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(報道発表資料)

平成25年7月29日
山梨県
東日本電信電話株式会社

Wi-Fiスポットを活用した外国人観光客向けの一元的な地域情報配信の取組み開始について

山梨県(知事:横内正明)及び東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下、NTT東日本)は、外国人観光客の更なる利便性向上を目的に、「やまなしFree Wi-Fiプロジェクト」※1の一環として、Wi-Fiスポットサービス「光ステーション」※2のコンテンツ配信機能等を活用し、外国人観光客にニーズの高い情報を一元的に配信する「Tourist Information」の運営を平成25年7月29日(月)より開始します※3

1.背景等

山梨県及びNTT東日本は、平成24年1月より外国人観光客向けに無料インターネット接続が可能なWi-Fiスポットの整備を通じて、外国人観光客の利便性向上、観光客の増加、地域への長期滞在、周遊や購買を促進し地域活性化を目指す総合的な取組みを協力して推進してきました。

この度の、富士山の世界文化遺産登録に伴い、外国人観光客の更なる増加や多国籍化が想定され、より充実した受入環境の整備が急務となっております。

このような背景を踏まえ、山梨県及びNTT東日本は、既に県内で整備が進むWi-Fiスポットを活用し、これまでの無料のWi-Fiインターネット環境に加え、「観光客の現地での行動を支援する情報」「緊急時、災害時の安全に係わる情報」等を多言語で効果的に発信する取組みを新たに開始いたします。

2.取組み概要

Wi-Fiスポットサービス「光ステーション」のコンテンツ配信機能等を活用したポータルサイト「Tourist Information」にて、観光情報等の外国人観光客にニーズの高い情報を配信します。

山梨県は「富士山の世界文化遺産構成資産に関するガイド」「県内の各種観光資源、地域産業や文化の紹介」「リアルタイムな交通情報と連携した周遊観光ナビ」「コミュニケーションをサポートする補助ツール」「避難場所の案内」等のコンテンツを多言語にて新たに作成し順次提供します※4

NTT東日本は、それらのコンテンツを「光ステーション」で閲覧できるポータルサイト「Tourist Information」上で簡易に、且つ一元的に提供します。「Tourist Information」を活用することで、Wi-Fi経由で外国人観光客にリアルタイムで地域情報を発信できる環境が整います。外国人観光客等は自身のスマートフォン、タブレット等で、ポータルサイトに接続することで情報を手軽に入手、ダウンロードして持ち歩くこと等が可能になり、利便性が大幅に向上します。

なお、「Tourist Information」の配信は富士山の北麓に設置されている山梨県内の「光ステーション」※5から開始し、コンテンツの充実等に併せ配信エリアを拡大する予定です。

  • ※4コンテンツイメージは、【別紙2】を参照下さい。
  • ※5山梨県内の光ステーション975ヶ所(平成25年7月25日現在)のうち、約250ヶ所で配信を開始します。

山梨県及びNTT東日本は、今回の取組みを通じ、Wi-Fiスポットを活用して、外国人観光客に楽しく、便利に、安心して滞在、周遊をしてもらう仕組みを官民連携で推進し、地域活性化を目指します。

また、電子媒体での情報発信を進めることで、紙や看板等の使用を抑制し、美観の保護、環境負荷の軽減も併せて実現し、人類全体の財産である世界遺産の保護・保全にも貢献します。

3.今後の展開

山梨県及びNTT東日本は、今後も地元自治体や「やまなしFree Wi-Fiプロジェクト」の協働企業とともに地域と観光客等をつなぐプラットフォームとなる「Tourist Information」の運営、コンテンツの充実及び活用の促進を図り、外国人観光客受入環境の整備・発展をはじめとして、地域全体の活性化に向けた取組みを進めていきます。

4.「光ステーション」に関するお客様からの問合せ先

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。