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News Release 東日本電信電話株式会社

平成22年7月6日

NTT東日本グループにおける「七夕ライトダウン」への参加を通じたCO2排出量削減に向けた取り組みについて

  • NTT東日本グループは、環境負荷低減に向けた取り組み「NTT東日本グループアクトグリーン21」の一環として、平成22年7月7日(水)に環境省が主催する「七夕ライトダウン」※1へ参加します。
  • 平成22年7月7日(水)当日はNTT東日本グループ各社において定時退社を推進するとともに、各職場をライトダウン(消灯)し、消費電力の節減およびCO2排出量の削減に貢献します。
  • ※1環境省主催のキャンペーン。七夕「クールアースデー」における20時〜22時の2時間、ライトアップ施設等の電気の一斉消灯を実施する。

1.取り組みの概要等

環境省では、2003年より地球温暖化防止のため、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施し、ライトアップ施設等の消灯を呼び掛けています。平成21年7月7日(20〜22時の2時間)には、85,583箇所の施設がライトダウンに参加し、CO2 645トン相当(1,608,801kWh)が削減されました。今年も7月7日に『七夕ライトダウン』が実施されることになっています。

NTT東日本グループでは、社員等の環境意識の醸成および自主的・主体的な環境に配慮した活動の実践に向けて、平成21年度から、「NTT東日本グループアクトグリーン21」と称し、職場や家庭、地域社会など、様々な場面で環境負荷低減につながる取り組みを推進しています。今回、「NTT東日本グループアクトグリーン21」の取り組みの一環として、昨年度に引き続き、「七夕ライトダウン」に参加し、NTT東日本グループ各社において定時退社を推進するとともに、各職場をライトダウン(消灯)し、消費電力の節減およびCO2排出量の削減に貢献します。※2

  • ※2昨年度の実施模様については、別紙を参照願います。

2.実施日

平成22年7月7日(水)

3.対象施設等

NTT東日本ならびにNTT東日本グループ(計56社)における447事業所において実施します。

4.取り組み内容等

各職場において社員の定時退社を推進し、準備が整い次第順次ライトダウン(消灯)を実施します。

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。