東日本電信電話株式会社東京武蔵野支店(支店長：川上　卓郎、「以下、NTT東日本東京武蔵野支店」）、東京電力パワーグリッド株式会社武蔵野支社(武蔵野支社長：矢田　照博「以下、東電PG武蔵野支社」）は、本日「インフラ事業の持続安定化や地域価値向上の取り組みに資する連携協定書」に基づく覚書を締結しました。

   昨今の甚大な台風災害や、今後想定される首都直下型地震等の大規模自然災害に備えるため、ライフラインの更なるレジリエンス強化と、インフラ事業における社会課題解決による持続可能な循環型社会の確立が求められています。　これらを実現するためには、社会基盤として大きな役割を担うインフラ企業の連携が不可欠にて、2022年11月18日に締結している「東京ガスネットワーク株式会社」「東日本電信電話株式会社」「東京電力パワーグリッド株式会社」の三社協定「インフラ事業の持続安定化や地域価値向上の組みに資する連携協定書」に基づき、受持ち地域がほぼ同一である「NTT東日本東京武蔵野支店」と「東電PG武蔵野支社」にて、本覚書を締結することにより、各社事業の強みを活かすとともに、情報連携強化や相互応援による地域の災害対応力等の向上、地域の課題解決や持続的な発展に資する取り組みを推進します。

＜連携事項＞

〈別紙〉東日本電信電話株式会社東京武蔵野支店と東京電力パワーグリッド株式会社武蔵野支社の連携全体像[310KB]

締結式の様子

左から　東電PG武蔵野支社　矢田支社長、NTT東日本東京武蔵野支店　川上支店長