(報道発表資料)
2022年11月4日
東日本電信電話株式会社
東京武蔵野支店
東日本電信電話株式会社東京武蔵野支店(支店長:川上 卓郎、以下「NTT東日本」)は、学校法人 明星学苑明星中学校の生徒15名を受け入れ、職場体験を行いました。
自らのスキル向上を図る「学習タイム」を活用して若手社員が中心となって職場体験のカリキュラムを整備し、NTT武蔵府中ビル敷地内にて、電柱の高所作業や安全装備の見学の他、模擬設備による電話工事の体験、ドローン操縦体験、WEBカードを利用した情報・ネットリテラシーに関するゲーム等の体験を行いました。また、SDGsへの取り組みとして、NTT武蔵府中ビル屋上の武蔵野スカイガーデンにて、社員食堂から排出される調理残渣等を原料とした液体肥料を用いた野菜の生育状況を学んでいただきました。
この体験を通し、生徒たちからは、「インターネットの会社だと思っていたけど、いろんなことをやっているんだなぁと思った」「NTTのサービスがすごく身近なところにあって、街を守っていることが分かった」「電話工事では絶対に間違ってはいけないから、本番だったら緊張すると思う」等、さまざまな感想が聞けました。
今後も地域の皆さまと協力しながら取り組みをすすめ、NTT東日本の事業運営にご理解いただけるよう、努めていきたいと思います。
職場体験を通し、NTT東日本の事業や取り組みについて、体験・見学することで、身近な生活の中で利用されていることを知ってもらい、また、インターネットや特殊詐欺電話等に潜む危険への理解を深めていただく機会とする。
学校法人 明星学苑明星中学校 2学年の生徒 計15名(24日参加:7名、25日参加:8名)
NTT東日本 東京武蔵野支店社員
・NTT東日本の会社概要、取り組み
・高所作業・安全装備見学(NTT武蔵府中ビル敷地内)
・模擬設備による電話工事体験、特殊詐欺防止対策体験
・情報・ネットリテラシー教育に関するWebカードゲーム体験
・SDGsの取り組み(武蔵野スカイガーデン施設見学)
・地域活性化の取り組み(eスポーツの概要・映像配信紹介)
・災害対応の取り組み(ドローン概要・操作体験)
高所作業見学 |
模擬設備による電話工事体験 |
情報・ネットリテラシーに関する |
SDGsへの取り組み紹介 |
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