(報道発表資料)
バカン
東日本電信電話株式会社 神奈川事業部
2019年2月12日「第53回スーパーマーケットトレードショー2019」にて
「空席状況等」を一括表示する取組みをご紹介致します
株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野 剛進、以下「バカン」)と東日本電信電話株式会社神奈川事業部(取締役神奈川事業部長:髙橋 香苗、以下「NTT東日本」)は、2019年2月13日〜15日まで幕張メッセで開催される「第53回スーパーマーケットトレードショー2019」に出展される株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市西区 社長:中村 雅行、以下「オカムラ」)の展示ブース内において、IoTとAIを活用しトイレの空室状況や、レストラン等での空席状況をデジタルサイネージやスマートフォンへ一覧表示するデモコンテンツの展示及び実際の導入ユーザコンテンツのリアルタイム表示を実施致します。
1.展示の背景
バカン、NTT東日本、オカムラの3社は、空席検知技術を活用し、新たな商品開発やマーケット開拓に向け協業しておりますが、「第53回スーパーマーケットトレードショー2019」において、オカムラブース内「システムソリューション」コーナーにおいて、バカンの空席検知サービス及びデジタルサイネージソリューションを合同展示致します。
2.展示サービス概要
■トイレ空室検知サービス
IoTとAIを駆使し、各階のトイレの個室に取り付けたセンサーが、利用状況を判断し、リアルタイムでその情報を離れた場所のデジタルサイネージに反映させることにより、お客さまはその場に行かなくてもトイレの空き情報を認識できるサービスです。
■レストラン等空席検知サービス
取り付けたセンサーやカメラが、混雑状況を判断し、リアルタイムでその情報を離れた場所のデジタルサイネージに反映させることにより、お客さまはその場に行かなくても空席情報を認識できるサービスです。
3.各社の役割
■バカン :IoTとAIを活用し、店内の混雑状況を検索できる空席情報検索プラットフォーム
「VACAN」及びトイレの空室検知サービス「Throne」の提供及び運用サポート
■NTT東日本:「ギガらくサイネージ」の提供および運用サポート
■オカムラ :バカンのデジタルサイネージ投影に資するNW環境構築及び展示会場の提供サポート
4.今後の展開
バカン、NTT東日本、オカムラは、幅広い商業施設、事業者様への同ソリューションの展開拡大を行うとともに、混雑把握技術の向上、収集したデータの更なる活用ができる仕組みづくりを実施し、さまざまな分野における次世代のIoT・AIソリューションの創出に向け、連携してまいります。
(参考)サービス提供イメージ
(参考)「第53回スーパーマーケットトレードショー2019」
開催日時:2/13〜2/15 10:00〜17:00
会場:幕張メッセ
http://www.smts.jp/summary/about.html