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News Release

神奈川支店

2014年10月30日

―――10月30日(木)から11月3日(月) 金沢シ−サイドタウン「UDCN並木ラボ」と光HOUSE YOKOHAMAの連携―――

「スマートイルミネーション横浜2014」の「みんなでつくる横浜夜景」に協力

  NTT東日本神奈川事業部神奈川支店(事業部長兼神奈川支店長:原田清志)は、「スマートイルミネーション横浜2014」の参加プログラム「みんなでつくる横浜夜景」に賛同し、横浜市立大学が大学COC事業※1で運営している金沢シーサイドタウンの「UDCN並木ラボ※2(以下「並木ラボ」)」の学生スタッフ※3と連携し「スマートイルミネーション横浜2014」の期間中に、「並木ラボ」および「光HOUSE YOKOHAMA」において地域の子供達等が制作した「ひかりの実」の展示等を連携して実施します。

※1 「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」は、大学等が自治体を中心に地域社会と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学等を支援することで、課題解決に資する様々な人材や情報・技術が集まる、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図ることを目的としています
(http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/coc/)
※2横浜市立大学の「環境未来都市構想推進を目的とした地域人材開発・拠点づくり事業」の活動拠点の一つで、超高齢化社会への対応など全国に先駆けたモデルとなるまちづくりを研究実践するCOC拠点として位置づけられています。
(http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/130802.html)
※3 横浜市大国際総合科学部国際都市学系まちづくりコ−スに所属

<施策概要>
■金沢シーサイドタウン「並木ラボ」での展開
1.実施概要
10月24日(金)からに28日(火)にかけてワ−クショップ等のイベントを通じ、金沢シ−サイドタウンの住民や子供達に、
思い思いの絵やメッセ−ジを描いた「ひかりの実」を制作してもらい「スマートイルミネーション横浜2014」の期間中、
掲出を行います。

2.実施内容
世代を超えた住民交流の促進と街に明るいイメ−ジ付けを行い、金沢シ−サイドタウンの街の魅力の向上を図ります。
(1)ひかりの実 制作ワ−クショップ 【10月24、25、28日/約30名参加】
・「並木ラボ」や金沢シ−サイド内の小学校・学童クラブ(学童保育)での学生スタッフ主導による「ひかりの実」の制作
(2)タブレット講座&「ひかりの実」の制作講座
・地域の高齢者向けにタブレット講座と併せた「ひかりの実」の制作  【10月28日/15名参加】
※協力:NTT東日本神奈川支店
(3)「ひかりの実」の展示  【10月30日〜11月3日】
・並木ラボを中心とした金沢シ−サイドタウンにおいて、約100個の展示を実施。
※イベント期間後、「ひかりの実」を利用して、「並木ヒカリのまち計画」の一環で、金沢シ−サイドタウン内をライト
アップ予定

■光HOUSE YOKOHAMAでの展開
1.実施概要
10月30日から11月3日の期間中、光HOUSE YOKOHAMAのショ−ウインドウから「ひかりの実」(約100個)を使った
ライトアップ及び並木ラボでの制作模様の映像配信(夕暮れから22時まで)

2.実施場所
NTT東日本神奈川支店 光HOUSE YOKOHAMA (横浜市中区山下町198 NTT横浜ビル1F)
(https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/hikarihouse/)


<参考>
「スマートイルミネーション横浜2014」について
長年にわたって優れた都市景観の形成や夜景の演出に取り組んできた横浜臨海部を舞台に、東日本大震災以降ますます重要となっている「省エネルギー技術」を活用し、新たな夜景の開発を試みるアートイベント
(http://www.smart-illumination.jp/)


■金沢シ−サイド内の小学校・学童クラブ(学童保育)での「ひかりの実」の制作模様


■光HOUSE YOKOHAMAの「ひかりの実」によるライトアップ模様