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News Release

神奈川支店

平成23年11月21日

〜平成23年3月〜10月まで7ヵ月間の取組について〜

東日本大震災における被災地域への支援活動について

 NTT東日本神奈川支店(取締役神奈川支店長:小畑 哲哉)では、平成23年3月11日の東日本大震災発生直後から、神奈川県内における通信設備の復旧、停電による通信途絶の回避、及び帰宅困難者への支援活動等の対応を行いました。
 このような神奈川県内における震災対応の一方で、3月17日からは設備部門を中心とした設備支援部隊の第1陣を被災地域に派遣し、また、3月23日からは116等受付部門においても東北エリアの「116」の夜間受付等の支援を行うなど、本格的な被災地域への支援活動を開始し、その後7ヶ月間にわたり、設備部門についてはのべ6700人/日、116等受付部門についてはのべ650人/日の支援活動を行いましたので、ここにそれらの「被災地域への支援活動」について取りまとめました。
 NTT東日本神奈川支店は、災害等の「いざというとき」にも「つなぎ続ける」使命を果たすため、「ネットワークの信頼性向上」、「重要通信の確保」、「サービスの早期復旧」を基本方針とし、安心・安全・高信頼の通信インフラ確保に努めてまいります。



【別紙1】支援に関わった社員のコメント(5名)

【別紙2】東日本大震災に対するNTT神奈川グル−プの活動内容