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テレワーク(在宅勤務)の推進

NTT東日本は、2009年4月に在宅勤務制度を導入し、シンクライアント端末や指紋認証システム等、在宅勤務に必要なICTシステムを整備してきました。また、2014年7月からは、在宅勤務のさらなる推進によって、勤務時間の効率的な活用と柔軟な働き方を推進しています。

一般的に在宅勤務は都市問題の緩和(通勤人口の削減、交通渋滞の緩和等)やワークライフバランス指向に対応できる働き方を実現するだけではなく、地球環境負荷の軽減(通勤減少、オフィスの省力化による、電力消費量、CO2排出量の削減)を図れ、環境という側面においても効果があるとされており、そのメリットの大きさから近年ますます注目度が高まっています。

しかし、一方で在宅勤務のデメリットとして、在宅勤務中の社員と、職場の社員とのコミュニケーションが疎になるという問題があります。たとえば、職場での急な会議に出席できない、職場の様子を把握できない、在宅勤務者の職場における存在感が希薄になるなどの問題です。

NTT東日本では、これらの問題を解決するため、株式会社オリィ研究所(本社:東京都三鷹市)と共同で分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」の実証実験を行っています。

「OriHime」は、在宅勤務者に代わって職場に置かれる分身ロボットであり、在宅勤務者の眼となるカメラ、耳となるマイク、口となるスピーカ、感情や動作を表現する腕等を備えています。OriHimeを活用したワークスタイルは、映像と音声による職場との通信だけでなく、遠隔操作によりロボットの腕を動かし、職場の社員に対して気持ちを伝え、在宅勤務者があたかも職場にいるような感覚を与えます。

NTT東日本は、今後も在宅勤務の問題ともいえるコミュニケーション面を改革しつつ、在宅勤務を推進することにより、在宅勤務における環境効果を図り、環境負荷の軽減に努めてまいります。

分身ロボットの使用イメージ