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環境活動

世界遺産「白神山地」周辺部のブナ植樹活動へ秋田支店が参加

約160名が植樹ボランティアに参加

豊かな森に成長するよう祈りを込めて、ていねいに苗木を植えます。

子どもたちとともに健康に育ちますように。
苗木の支柱に思い思いの言葉を書きました。

1993年の世界自然遺産登録から20年を迎える白神山地。その周辺地域でNPO法人白神ネイチャー協会が毎年主催している「ブナ植樹ボランティア作業」に、2013年10月6日、NTT東日本秋田支店より3名が初めて参加しました。
NPO法人白神ネイチャー協会は、世界自然遺産登録されている秋田県と青森県にまたがるブナの原生林「白神山地」周辺部で、森づくり活動を通じて白神山地の自然環境保全を確実なものとし、また、ブナの森づくりによって、森からの良質で良好な水の供給を図り、地域のシンボルであるハタハタ等の魚類が産卵ふ化する藻場「海の森」の再生につなげる活動を行っている団体です。

「2013植樹ボランティア」では、県や町等の行政機関も参加したほか、東京農業大学の教授と学生の皆さんが中心となって活動を支ていました。参加者の総勢は約160名で、小学生を含む地元の方々をはじめ、遠くは福岡県や大分県からの参加もありました。

バスに揺られながら林道を移動し、植樹場所である泊川流域のナメトコ沢へ到着。参加者全員に3本のブナやミズナラの苗木が配られ、植樹を開始しました。苗木を埋めるため20〜30センチの穴を鍬で掘る作業は見た目以上に大変で、傾斜地のため足場が不安定だったり、他の木の根が想像以上に広がっていったりと、1時間ほどの作業でしたが重労働に感じました。

白神ネイチャー協会の会長さんは、「白神山地のブナの森の100年後を想像して活動に取り組んでいただきたい。特に“次の世代やその次の世代へ、どうつないでいくか”が一番難しくもあり大切なことだ」とおしゃっていました。

今回の植樹活動を通じて、生物多様性の保全をはじめとする環境保全活動は、一過性のものではなく「永遠に継続していく未来」を想像しながら進めていかなければならないと、深く感じました。そして、今後も白神山地をはじめとした秋田の美しい自然を「未来へつなぐ」活動に関わっていきたいと思っています。