NTT東日本では、古くなった通信ケーブルや電柱を、そのままゴミにはしていません。
古くなり、その役目を終えた通信ケーブルや電柱は、ほかのものを作る材料などに再利用されます。
たとえば、コンクリートでできた電柱は、細かくくだいて道路を作る材料になっています。このように、古くなったものを、新しいものへと生まれ変わらせるくふうのことを「リサイクル」と言います。
NTT東日本では、役目をおえた通信ケーブルや電柱の99%以上をリサイクルすることに成功しています。
通信ケーブルや電柱の他のものについても、今よりももっとゴミを出さず、使えるものを大切にリサイクルしていくためのくふうを考えていきたいと思っています!
|