札幌市における外国人観光客の受入にむけたWi-Fi環境の整備促進について
平成25年12月12日
東日本電信電話株式会社 北海道支店(札幌市、支店長:三野耕一、以下「NTT東日本」)と札幌市(市長:上田文雄)は、札幌市を訪れる外国人観光客の増加に伴い要望が高まっている無料Wi-Fi(公衆無線LAN)サービス環境の整備を協力して進めてまいります。
その第一段階として、明日、12月13日より「北海道さっぽろ観光案内所」「札幌国際プラザ」等において外国人観光客向け無料Wi-Fiサービスの提供を開始いたします。
この「ID/PASSカード」に記載されているID及びパスワードを利用することで、札幌市内約2,400箇所(平成25年11月末現在)の「光ステーション」設置施設・店舗等において無料Wi-Fiの利用が可能になります。
配布場所や光ステーション設置施設は順次拡大していく予定です。
※配布のID/PASSカードは、東日本エリア内の「光ステーション」設置場所にてスマートフォン等で認証を行いますと、認証から14日間無料でご利用いただけます。
(1)配布開始日
平成25年12月13日(金)
(2)配布場所(順次拡大予定)
・北海道さっぽろ観光案内所 ・札幌国際プラザ ・羊が丘展望台
・どうぎんカーリングスタジアム ・月寒体育館 ・つどーむ
なお、配布時には、短期滞在であることを示すパスポート等をご提示いただく必要があります。