北海道ホーム > 支店情報 > お知らせ > 大通4丁目ビルにおける太陽光パネルによる発電の運用開始と災害情報ステーション設置について


大通4丁目ビルにおける太陽光パネルによる発電の運用開始と
災害情報ステーション設置について

平成25年6月27日

 NTT東日本北海道支店(支店長、三野耕一)では、NTTグループ全体で取り組んでいる地球環境への負荷低減活動の一環として、太陽光発電によるCO2削減を目的としたソーラーパネルの設置工事をNTT札幌大通4丁目ビルの外壁に実施してまいりましたが、この6月25日に竣工いたしましたのでお知らせいたします。
 このソーラーパネルで発電された電力は、NTT大通4丁目ビル内事務室電力の一部として使用します。 発電量等の情報は、パネル下部に常設されているインフォメーションスタンドにて確認いただくことが可能です。
 また、この秋を目処に災害時に各通信サービスを提供する、災害情報ステーションを設置いたします。 「災害情報ステーション」は、Wi-Fiによる通信の提供を目的とした「情報機器ブース」、無料で電話をかけることが出来る「特設公衆電話ブース」、最大18台同時に充電が可能な「携帯電話充電ブース」となります。

 

<発電の運用開始日>

  平成25年6月26日(水)
  (工期 : 平成24年7月〜平成25年6月)
   ※災害情報ステーションの運用は、平成25年秋を目処に準備を進めております。

<設置パネル数>

  156枚

<想定発電量>

  年間推定約23,000Kwh(一般家庭の約7軒分相当)

 

概要等については下記をご参照願います。