東日本^*初の漁業協同組合員向け専用アプリ搭載タブレット端末と

光ファイバーによる情報配信システムの展開について

JFおもえ重茂漁業協同組合
東日本電信電話株式会社　岩手支店
平成25年1月18日

　ＪＦおもえ重茂漁業協同組合（岩手県宮古市、組合長：伊藤隆一、以下「重茂漁協」）と東日本電信電話株式会社 岩手支店（岩手県盛岡市、支店長：加藤正幸、以下「ＮＴＴ東日本」）は、従来使用している情報配信手段を、将来を見据え、フレッツ光を利用する新たなシステムに切り替え、組合員へ展開することとしております。

1．目的

　重茂漁協にて従来使用しているオフトーク通信設備については、東日本大震災の影響を踏まえて、フレッツ光とタブレット端末により音声・テキスト・画像等の情報を配信するシステムに切り替えます。また、組合員へフレッツ光による高速インターネット環境を提供し、より豊かな情報の授受を可能にすることで、細かなニーズに応えていきたいと考えております。

2．新情報配信システムの概要

前設備：電話網オフトーク通信サービスによる屋内外放送、およびファクス配信
新設備：フレッツ光による屋内外放送、および専用アプリを搭載したタブレット端末光ｉフレーム２（生活防水）への情報配信、無線ＬＡＮ経由でのプリンターからの文書出力

• ※ 概要は【別紙1】[85KB]

3．新情報配信システムの特徴

　　(1)生活防水タブレット端末の採用

　　(2)デジタルディバイドに配慮したユーザーインターフェース

　　(3)従来から慣れ親しんだ伝達手段を実現

　　(4)将来を見据えた拡張性

• ※ 概要は【別紙2】[116KB]

4．運用開始時期

　　平成25年3月1日（金）予定

5．セレモニー

　　運用開始に向けたセレモニーを開催します。

　　(1)日時：平成25年1月22日（火）11時00分〜12時00分

　　(2)会場：ＪＦおもえ重茂漁業協同組合 会議室（宮古市重茂第1地割37-1）

　　(3)内容：主催者挨拶、来賓祝辞、テープカット、システム名称披露、新情報配信システム説明及びデモンストレーション

 　　　*ＮＴＴ東日本の営業エリア（北海道、東北、関東・甲信越地区）におけるオフトーク通信サービスを利用している漁業協同組合

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