ニュースリリース

千葉工業高校とNTT東日本千葉事業部がDX推進に関する連携協定を締結しました
〜 デジタル人材の養成・活躍を通じて地域課題の解決・地域活性化を図ります 〜

千葉県立千葉工業高等学校（学校長：草刈 廣直、以下「千葉工業高校」）と東日本電信電話株式会社 千葉事業部（執行役員千葉事業部長：境 麻千子、以下「NTT東日本」）は、両者の密接な相互連携・協働によりDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進し、学校教育の充実及び教育活動の社会への発信ならびにデジタル化による働き方改革の推進を図ることを目的として、2023年7月4日（火）にDXに関する連携協定を締結いたしました。

1. 背景及び経緯

千葉工業高校では、生徒へのICT（情報通信技術）教育や教職員の働き方に関する課題感から、DX化の推進による効率的・効果的な学校運営を目指しています。
  ＮＴＴ東日本では、以前より同校のICT教育に関する取り組みをサポートしており、2023年3月には、千葉県庁に設置されている「千葉県誕生150周年カウントダウンボード」の製作に関する記録用動画の撮影などでも協力してきました。^※

  このたび、両者が相互に教育分野におけるDXを推進することにより、将来工業界をリードする人材として活躍できる優秀な技術者を養成し、デジタル化の推進による価値創造、学校教育の充実化を通じた地域社会の発展を実現するべく連携することといたしました。

※ ニュースリリース（2023/3/29）
     県立千葉工業高校のICT教育に関する取り組みを支援しています
     〜 効率的・効果的な学校運営に向けたDXの推進・人材育成を積極的にサポート 〜
     https://www.ntt-east.co.jp/chiba/news/detail/20230329_02.html

2. 本協定等の内容

両者は以下の項目について、連携・協力してDXを推進してまいります。

1. (1)ICT教育に関すること
2. (2)学校業務運営に関すること
3. (3)教育分野の課題解決に関すること
4. (4)その他、DX推進に関すること

3. 締結日

2023年7月4日（火）

4. 本協定に基づく取り組みイメージ

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