ニュースリリース

県立千葉工業高校のICT教育に関する取り組みを支援しています
〜 効率的・効果的な学校運営に向けたDXの推進・人材育成を積極的にサポート 〜

東日本電信電話株式会社 千葉事業部（執行役員千葉事業部長　境　麻千子、以下「NTT東日本」）では、千葉県立千葉工業高等学校（校長　草刈 廣直、以下「千葉工業高校」）のICT（情報通信技術）教育に関する取り組みをサポートしています。
  具体的には、2023年3月7日（火）に千葉県庁にて除幕式が開催された「千葉県誕生150周年カウントダウンボード」に関して、同校の生徒たちがボードを製作する過程の記録用動画を、NTT東日本の映像製作スキル・ノウハウを提供する形で撮影・編集をサポートしました。

１．背景

様々な分野においてDX（デジタルトランスフォーメーション）化が推進される昨今、学校を始めとする教育現場も例外ではありません。
  千葉工業高校では、生徒へのICT教育や教職員の働き方に関する課題感から、DX化の推進による効率的・効果的な学校運営を目指しています。

  このたび、同校の卒業生がNTT東日本グループで活躍している縁もあり、千葉県誕生150周年に向けたカウントダウンボードの一連の製作過程をメイキングVTRとして映像化し、学校活動のPR素材として活用したいという意向を受けたことから、NTT東日本のアセット（人・設備・技術）を活用し、DX人材育成の一環として生徒のデジタル体験を支援する形で同校の取り組みをサポートいたしました。

２．具体的な取り組みの一例

2023年3月7日（火）に、千葉県庁で開催された「千葉県誕生150周年カウントダウンボード」除幕式において、式典及び先生・生徒へのインタビューの様子を撮影しました。

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この映像については、千葉工業高校の入学者向け学校説明会等で活用される予定です。

３．今後の取り組み

NTT東日本では、卒業研究のタイアップや生徒・教職員向けDX体験等の取り組みといった教育支援を通じて、今後も同校のDX推進及びDX人材育成をサポートしてまいります。