(別紙)
第1回 電報お祝いメッセージコンテスト 受賞作品のご紹介

 平成18年2月に開催した第1回「電報お祝いメッセージコンテスト」応募作品の中から、晴れて入選を遂げた「グランプリ作品」「準グランプリ作品」の4点をご紹介いたします。

■グランプリ
テーマ 思い出に残るメッセージ
タイトル 息子の誕生
電報メッセージ 倅が生まれた 飲みに来い
シチュエーション 25年前、親友からこのような電報が届きました。
初めての誕生を本当に喜んでいるんだなあと、こちらまで嬉しくなったことを今でも思い出します。

■準グランプリ
テーマ 記念日
タイトル ヤッタネ!カトちゃん
電報メッセージ 祝、結婚 この一点を守りぬけ。
シチュエーション 野球部の監督をしていた夫と結婚したのは30年も昔。
当時教え子だった高校球児達からの嬉しい祝電でした。
はぎれ良いこの言葉は、今でも私の大切な宝物です。
この球児達もすでに40才台。でも私にはつい昨日のことです。

テーマ 思い出に残るメッセージ
タイトル もしかして・・・これが「プロポーズ?」
電報メッセージ 御結婚おめでとうございます。
末永く幸せな家庭を築いてください。
妹のしのぶさんはボクにまかせて下さい。
シチュエーション 妹の結婚式の祝電を読みあげたとき、1番にこの電報が読まれ、両親やしんせきがいっせいに、私に注目したときの事が今でもはっきり思い出されます。
1番びっくりしたのが私でした。
この電報が読まれて10ヶ月後に無事、嫁にもらっていただきました。
今年の2月で18年になりました。

テーマ 合格・卒業・入学
タイトル うれしくて・うれしくて
電報メッセージ 電話を切ったら涙が出ちゃった
おめでとう
シチュエーション 孫娘の初めての受験(中学)発表後すぐに孫から電話を貰った。いまは大学院2年生の孫娘、あの時の私の電報を大切に持っているそうです。


その他の受賞作品も含め、詳しくは、「D−MAIL」にてご覧いただけます。
 D−MAIL(URL) https://www.ntt-east.co.jp/dmail/


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