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「このように、インターネットができたことによって、今までできなかったことが、どんどんできるようになってきています。そして、みなさんが大人になるころには、もっとすごいことだって、きっとできるようになっているんですよ!!」 |
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「ヨコタさん、それではこのへんでじゅぎょうにもどってもいいですか?」 |
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「おっと、またおしゃべりをしすぎてしまったようですね。それでは、みなさんごきげんよう。」 |
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「ヨコタさんの家の中は、すごいことになっていたようですね。みなさんの話をきいていると、まるでインターネットの中には、もうひとつのべつな世界があるように思えました。」 |
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「そういえば、きのうヨコタさんが言ってたんだけど、さいきんは「光ファイバ」みたいな、すごいぎじゅつがたくさん使えるようになってきたから、インターネットでいろんなことができるようになったんですって。」
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「でも、インターネットとパソコンをつなげるときには、『電話線』を使うってお父さんが言ってたよ。『光ファイバ』と『電話線』は、何がちがうの?」 |
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ふたたびヨコタさんが登場!
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「『光ファイバ』とは、とくべつなほうほうで作られた、情報(じょうほう)の通り道のことです。光ファイバは、とても細いガラスの線などからできているんですよ。」 |
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