東日本電信電話株式会社 千葉事業部は、イオン株式会社、千葉市、日本アイ・ビー・エム株式会社、富士通株式会社とともに、同じ千葉市幕張新都心地区を中心に拠点をおく5団体合同による若手社員・職員のキャリア開発を目的とした異業種交流の場「まくはリンピック」を3日間(1日目:8/28、2日目:10/10、3日目:11/14)にわたり開催致しました。
参加者は5団体混成のグループに分かれ、2020年に東京で行われる世界的なイベントの開催をきっかけに、サスティナブルな都市海浜幕張を目指すため、短期的な施策と同イベント開催後のレガシーをどのように活用していくかという長期的な施策の事業提案を検討致しました。クラウドや会議室を利用しながら異業種のさまざまな視点を持つ若手社員が結集して、個性的なテーマ選定や斬新なアイディアを持ち寄り、最終日の発表(11/14)に向けて活発な意見交換を行いました。
最終発表では各団体を代表した審査員が、発表内容の実現化という観点からも講評等行い、未来を担っていく若手社員・職員達の2ヶ月半にわたって取り組んできた成果を発表することができました。
「まくはリンピック」 〜サスティナブルな都市海浜幕張をめざして〜
5団体40名(各社8名)
金賞 | 不可能を可能に 多様性を尊重する社会へ 〜テクノロジーによるMAKUHARIの確立〜 |
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銀賞 | 「幕張を訪れる人に安全・安心を」 |
銅賞 | 「観光」×「テクノロジー」で築く社会へ |
【3日目(11/14)最終発表の様子】