聞かせて！シニアのためのネット活用術

今回ご紹介させていただく方は、趣味の釣りでインターネットを活用している長井市にお住まいの「梅津さん」です。
梅津さんは、2005年に高速インターネット接続サービス「フレッツ光」を導入。当初のインターネットの利用は、主に仕事中心で商品検索や問屋さんからの情報収集・発注など多岐にわたり活用。その後、徐々にプライベートの趣味でもある釣りでの活用が増えていったようです趣味の釣りでの使い方は至ってシンプルで、インターネットで釣り場の情報（川・沼・ダム）を検索しているそうです。例えばダムの管理事務所などのホームページにアクセスし、魚の種類や釣り場のポイントなどを問い合わせ。その情報をメールで釣り仲間に知らせたり、その日の釣果の報告（特に大物が釣れた時）にも画像を添付して送ったりしているそうです。
以前の「フレッツ光」でなかった頃は、情報検索やインターネットを閲覧していても画像などの表示が遅くてイライラすることが多くストレスを感じていたが、「フレッツ光」に替えてからは画像付きメールの送受信も速くて、インターネット閲覧時に画像表示を待つという行為が少なく快適に楽しくパソコンを触る事が出来ていると大満足な様子。
これからインターネットを始めてみようと考えている同じ世代の方へのアドバイスとしては、「マニュアル本をよく読むこと。そして、まず間違いを恐れず実践してみること。分からないことがあったら、周りの詳しい人に聞いてみること。」と話す梅津さんでした。