東日本電信電話株式会社　東京武蔵野支店（支店長：川上　卓郎、以下「NTT東日本」）は調布市と、青少年の健全な育成やスポーツ振興を目的に、調布市内在住の小学生を対象にした「NTT東日本バドミントン部 地域感謝祭」を開催しました。この取り組みは2019年より始めたもので、今年で4回目の開催です。

1．背景・目的

   NTT東日本バドミントン部は、2018年より調布市に拠点を置き、東京2020オリンピック競技大会に出場した調布市応援アスリートの桃田賢斗選手をはじめとする部員一同が、日ごろより調布市内にて活動しております。今回の地域感謝祭は、NTT東日本バドミントン部から地域の皆さまへ感謝を伝え、チームの活動を知っていただき、親しみを持っていただくとともに、調布市とNTT東日本が締結している「活力ある持続可能なまちの実現に向けた多分野連携協定」^※1にもとづき、多様な価値や豊かさを持続的に創出していくまちの実現をめざすために実施しました。
   地域感謝祭は昨年に引き続き対面で開催し、日本トップクラスのNTT東日本バドミントン選手によるエキシビションマッチや、小学生に向けた各種イベントを実施しました。

2．実施概要

3.当日の様子

4.今後について

   NTT東日本は、今回の地域感謝祭をはじめ、文化・スポーツ・産業振興など幅広い分野で調布市と連携し、それぞれが保有する特性・資源・ノウハウを生かし「持続可能なまち」の実現に向けて相互に連携・協力していきます。
   また、NTT東日本は、地域のスポーツ活動における指導者の人手不足やノウハウ不足等の課題に対し、専門家による遠隔指導や、AIを活用した映像解析ソリューションなど「スポーツテック」^※2を提供することで、各地域でのスポーツ振興に向けた課題解決をサポート^※3してまいります。