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| 第3回 電報メッセージコンテスト 受賞作品のご紹介
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| 昨年開催しました「第3回 電報メッセージコンテスト」では、平成19年10月から11月の応募期間中に、10代から60代まで幅広い年代の方から1,184件の応募をいただきました。応募作品の中から、晴れて入選となった「グランプリ作品」「準グランプリ作品」の4点をご紹介いたします。
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| ■グランプリ
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| タイトル | 初めての親孝行 |  
| 電報メッセージ | 金送る、初任給 |  
| シチュエーション | 22年前の初任給 父と母へ それぞれ1万円づつ送りました。
 社会人になったという実感が湧いたものです。
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| ■準グランプリ
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| タイトル | 銀婚式 |  
| 電報メッセージ | 本日17時 銀の鈴 スカートで来い |  
| シチュエーション | 実は銀婚式のお祝いにと、ホテルでの食事を予約してくれていた。ホテルは新橋なのに銀婚式だから銀の鈴を待ち合わせにするところはいかにも不器用な夫らしい。しかし普段なりふりかまわず格好を気にしない私にスカートで来いと付け加えたところはやっぱり25年連れそったからこその心配だと感心した。 |  |  | 
| ■準グランプリ
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| タイトル | 心の準備 |  
| 電報メッセージ | 会わせたい人がいるって聞いてから、お父さんとリハーサルの毎日です。 |  
| シチュエーション | 今度帰省する時に彼女を連れて行くと言ったら、母からこの電報が届きました。いきなり結婚報告だと思うのが、そそっかしいウチの親らしいなと思いつつ、応援してくれているのが伝わって嬉しかったです。将来自分達もこんな夫婦になりたいです。 |  |  | 
| ■準グランプリ
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| タイトル | 息子へ。 |  
| 電報メッセージ | お前の弱音をしばらく聞いていないので寂しい。 困ったら電話しろ。
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| シチュエーション | 東京の会社に就職してしばらくした頃、仕事で大きな失敗をした。 実家からの電話で、母親とそのことについて少し話した翌日、父から電報が届いていた。
 東京での就職に、決して賛成してはいなかった父からの、初めてのメッセージ。もうちょっと頑張ろう、と思った。
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| その他の受賞作品も含め、詳しくは、「D−MAIL」にてご覧いただけます。
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|  | D−MAIL(URL) https://www.ntt-east.co.jp/dmail/ | 
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