ニュースリリース

千葉市産業振興財団とNTT東日本が連携して
中小企業・創業者向け 「生産性向上のためのICT活用・体験フェア」を開催しました
〜 助成金を利用したDX導入・活用による事業課題解決方法を来場者へご紹介！ 〜

公益財団法人 千葉市産業振興財団（理事長：鎌田 栄、以下「千葉市産業振興財団」）と東日本電信電話株式会社 千葉事業部（執行役員千葉事業部長：境　麻千子、以下「NTT東日本」）は、2023年6月22日（木）にChiba Mini NTTe-City Labo（千葉市美浜区）で『生産性向上のためのICT活用・体験フェア、以下「本イベント」』を開催いたしました。

1. 背景・目的

千葉市産業振興財団は、活力ある地域経済社会の構築と活性化などへ寄与することを目的に、主に中小企業や創業者への経営革新と新事業創出の促進を中心として、地域産業の振興に資する事業を展開しております。
  一方NTT東日本は、産業活動を通じて得られるデータを蓄積・活用するプラットフォームの構築やWi-Fi・ローカル5G・クラウドサービスなどのICTサービス提供を通じて、さまざまな産業における課題解決に貢献しております。
  このような背景のもと、両者は2023年2月に、千葉市内の中小企業におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進と事業拡大、地域活性化に関して連携する協定を締結いたしました。

今回は、両者が連携する第一弾として本イベントを開催し、ご来場いただいた皆さまへ、NTT東日本が提供する手軽に導入しやすく、生産性向上に貢献する最新で多様なクラウドサービスやテクノロジーに実際に触れていただいた他、千葉市産業振興財団が推進する「ICT活用生産性向上支援事業^※」の一環として、助成金を活用した導入事例と申請方法をご紹介いたしました。
※ICT活用生産性向上支援事業：https://www.chibashi-sangyo.or.jp/ict.html

2. 開催模様

「AIよみと〜る」や「おまかせRPA」「コワークストレージ」などといったクラウドサービスや、最新技術を取り入れた「スピーカー」・「電圧冷蔵庫」などに触れていただきました。
  展示内容など、詳細につきましては「別紙」[1.3MB]をご覧ください。

  手書き帳票データ化サービス「AIよみと〜る」         世界初のPSZ技術搭載　スピーカー「nwm（ヌーム）」         食材の鮮度をそのままに保つ「電圧冷蔵庫」
  URL）https://business.ntt-east.co.jp/service/rpa_aiocr/             URL）https://www.nwm.global/                                  URL) https://www.hyokan-supply.com/

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1. （1）イベント名：生産性向上のためのICT活用・体験フェア 〜助成金を活用し、手軽に始めてみませんか〜
2. （2）開催日時：2023年6月22日（木） 10：00〜16：00　※参加費無料
3. （3）開催場所：Chiba Mini NTTe-City Labo （千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンビルD棟13階※NTT東日本 オフィス内）
4. （4）ご来場者：飲食・運送・情報処理業、介護・障害福祉事業など21事業者（約50名）さま
   
5. （5）主　 　 催：千葉市産業振興財団 　・　 共　 　催：NTT東日本