船橋情報ビジネス専門学校
NTT東日本 千葉西支店
船橋情報ビジネス専門学校(学校長 鳥居 高之、以下「FJB」)では、東日本電信電話株式会社 千葉西支店(支店長 松木 裕人、以下「NTT東日本」)と連携し、2022年8月10日(水)に、社会でのリアルなDX(デジタルトランスフォーメーション)を学び、体験することができる特別講座「DX Camp for FJB」を開催します。
FJBは「若者をハッピーに」を教育理念とし、9,000名以上の卒業生を自立した社会人・職業人として育成してきました。より社会に近い実践的な学生教育を目指すなかでも、特にDXについてはコアとなる技術やアプリケーションの環境変化が著しいことから、通常の講義では企業社会の現場で応用可能なリアルな技術の習得について限界がありました。
一方で、NTT東日本は、これまで築き上げてきた技術力に加えて、近年社内でも特に注力しているDXによる業務改革で築き上げたアセット(人・設備・技術)を活用した活動を展開しています。
今回、両者のコラボレーションにより、現場で活躍しているNTT東日本のDXエキスパート社員自らが講師となって、実際のDX事例とDXで活用するRPA※1の技術をセットにして、リアルに体験するハンズオン形式での講義を行います。これにより、両者は地域でのICT人材育成に向けた取り組みを展開してまいります。
※1 RPA・・・「Robotic Process Automation/ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語。
人間に代わり、パソコン上の操作を自動で代替し、業務を遂行してくれます。
https://business.ntt-east.co.jp/service/omakase_rpa/
FJBでは、企業と連携した実践的な講座を通じて、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育む学習の場を提供していくとともに、NTT東日本においても、本講座の運営を通じてノウハウを蓄積し、学校の授業等を活用したICT人材の育成を推進することで、地域のミライをともに創造してまいります。
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