千葉ホーム > お知らせ > 通信設備の不安全状態 早期解消のための相互協力に関する業務提携エリアを拡大します 〜 ケーブルネット296とNTT東日本は、常に安全を基本として通信サービスのご提供に努めます 〜
株式会社広域高速ネット二九六
東日本電信電話株式会社 千葉事業部
株式会社広域高速ネット二九六(代表取締役社長 藤本 光弘 以下、「ケーブルネット296」)と東日本電信電話株式会社 千葉事業部(執行役員 千葉事業部長 境 麻千子 以下、「NTT東日本」)は、電柱から家屋等の建物へつながる引込線や通信ケーブルの垂れ下がり・切断等、通信設備に関わる「不安全状態解消」においての業務につきまして、これまで2市(千葉市の一部、及び四街道市)において提携を行ってまいりましたが、この度、業務提携エリアを拡大し、3町10市※においても提携をいたします。
※印西市、大網白里市、香取市、神崎町、栄町、佐倉市、山武市、酒々井町、東金市、富里市、成田市、茂原市、八街市
ケーブルネット296とNTT東日本は、2020年6月に「不安全設備解消のための相互協力に関する協定」を締結し、不安全状態となった通信設備の早期解消に取り組んでまいりました。これにより、地域住民の皆さまへの安全性の維持と、両社の業務・稼働の効率化につながっております。
今回、これまで限定したエリアで協業してきた実績を踏まえ、お互いのメリットが大きいと確認できたため、ケーブルネット296の事業エリア全域となる印西市、大網白里市、香取市、神崎町、栄町、佐倉市、山武市、酒々井町、東金市、富里市、成田市、茂原市、八街市においても、本協定に基づく業務提携を実施することといたしました。
これにより、地域住民等の皆さまへの安全性の維持と早期確保を図ることを基本として、常に高品質で安定した通信サービスをご提供し続けることに一層努めてまいります。
ケーブルネット296とNTT東日本は、より安定的な通信サービスのご提供に向けて、この度の業務提携エリア拡大により、新たな地域においても、引込線や通信ケーブルの切断・垂れ下がり等、不安全な状態となった通信設備の早期発見・解消強化に向けて協力して取り組んでまいります。
特にこれからの台風等発生時期をむかえるにあたり、多発する自然災害にも備え、不安全状態となった通信設備の早期発見・解消に協力して取り組んでまいります。
ケーブルネット296及びNTT東日本の各々が管理する通信設備において、各事業者が不安全状態回避を目的とした一時改修措置を実施し、通信設備を管理する事業者に対して、発生場所と措置内容の情報共有を行います。
一時改修措置ができない場合においても、発生場所と不安全状態の情報共有を行います。
(参 考)イメージ
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