マルチヘリコプタを導入
− 設備点検・通信ケーブル布設・被災状況確認に活用 −
NTT東日本 千葉事業部(事業部長 鳥越 隆)は、橋梁管路や山間地等作業困難地点での電気通信設備点検、通信ケーブル布設、また、災害時の被災状況確認等の活用を目的として、マルチヘリコプタを2015年3月に導入しました。これにより点検・工事の迅速、効率化を図ることが可能となります。
今後も千葉県の通信を支えるインフラ企業として「安心・安全・信頼」の通信サービスの提供に努めてまいります。
別紙を参照。
(1)ヘリコプタに、通線紐切り離し装置や遠隔カメラ装置〔フルハイビジョン(HD)対応・上下左右方向・ズーム操作機能・映像伝送機能あり〕を搭載し改良。
(2)飛行高度:地上比150m、飛行時間:15分間/1回あたり、飛行距離:8,000m/1回あたり積載量:1,200g以下、飛行可能風速:地上風速5.0m/s以下、防水:1mm以下。
NTT東日本管内で6機(各事業部1機ずつ)を配備しております。