（報道発表資料）
2023年2月10日
東日本電信電話株式会社
東京南支店
千代田区の「こども食堂」および地域福祉事業へ非常災害用食料品を寄贈
東日本電信電話株式会社 東京南支店（支店長 德永 健太郎 以下、「NTT東日本 東京南支店」）は、社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会に、弊社が災害時に使用するため備蓄している非常災害用食料品を寄贈しました。
1．寄贈目的
弊社が備蓄している「非常災害用食料品」を有効活用することによって、地域貢献、並びにフードロスの削減（SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成）に寄与するものです。
2．寄贈内容
（1）寄贈日
2023年2月9日（木）
（2）寄贈先
社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会
（3）寄贈者
NTT東日本 東京南支店 支店長 德永 健太郎
（4）寄贈品
コッペパン 計404個
（5）寄贈目的
①千代田区内のこども食堂を通じて、ひとり親世帯や困窮世帯をはじめとしたさまざまな理由で支援が必要な方々に配布します。
②千代田区内の都立高校における、SDGs・フードロス教育の一環として活用します。
③千代田区社会福祉協議会が実施する地域福祉事業（「親子で学ぶ防災講座」）で、参加者に配布します。
②千代田区内の都立高校における、SDGs・フードロス教育の一環として活用します。
③千代田区社会福祉協議会が実施する地域福祉事業（「親子で学ぶ防災講座」）で、参加者に配布します。
3．寄贈模様
|
|
|
|
左から 弊社德永東京南支店長 |
寄贈品 |
4. 今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGs目標の達成に向けて寄与していきます。
【参考】 社会福祉法人 千代田区社会福祉協議会 https://www.chiyoda-cosw.jp/
千代田区社会福祉協議会は、「みんなが参加し、ささえ合うまちづくり」を活動理念に、地域が抱える様々な生活課題の解決を支援し、共生社会の実現を目指して、地域福祉推進の「プラットフォーム」の役割を果たします。
公的な制度だけでは対応できない複雑多様な生活上の課題を解決するために、地域の社会資源の活用、多様な団体との協働、新たな仕組みづくりを行い、誰も取り残さない地域社会づくりに取り組んでいます。
お問い合わせ先
【お客さまからのお問い合わせ】NTT東日本 東京南支店 企画総務部 Tel：03-6384-4102
【報道機関からのお問い合わせ】
NTT東日本 東京事業部 広報担当 Mail：kouhou-tokyo-ml@east.ntt.co.jp
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
©1999 東日本電信電話株式会社