(報道発表資料)
2022年9月20日
東日本電信電話株式会社
東京北支店
東日本電信電話株式会社 東京北支店(支店長 北島 隆玄 以下、「NTT東日本 東京北支店」)は、「『食』からつながる応援プロジェクト 第9回食品配付会」にボランティアとして参加し、食の支援を必要とする世帯に対して、弊社が災害時に使用するために備蓄している非常災害用食料品を配付しました。
NTT東日本 東京北支店は、板橋区在住の未来を担う子どもたちへの支援として、社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会が主催する「いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業」に対して、これまでも支援活動を実施してまいりました。
今回4回目となる支援活動では、食の支援を必要とするひとり親世帯や多子世帯、児童養護施設卒園者等に食料品等を配付する社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会主催の「『食』からつながる応援プロジェクト 第9回食品配付会」にボランティアとして参加し、食の支援を必要とする世帯に対して、弊社の非常災害用食料品を直接お渡しすることを通じて、地域のみなさまとともに、人と社会がつながる安心・安全でより豊かな社会の実現に寄与するものです。
また、本支援活動では、弊社が備蓄している非常災害用食料品を有効活用することによって、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」に加え、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)にも寄与するものであり、板橋区での過去4回の支援活動累計として、延べ695世帯・計1,862個の非常災害用食料品を配付しております。
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考】 いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業 <https://itabashi-kodomonoibasho.net/>
子どもを対象とする学習支援、食事の提供、世代間の交流、その他子どもに居場所を提供する団体を把握し、立上げ支援や、居場所団体間の連携、子どもに係る支援を行う団体等間の連携の促進を図るとともに、居場所団体に係る情報発信を行います。それらを通じ、生活困窮その他の困難を抱える子どもの社会的孤立、または「子どもが社会的に孤立することを防止」し、貧困の世代間連鎖の防止を図ることを目的としています。
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