2022年3月22日
東日本電信電話株式会社
東京北支店
東日本電信電話株式会社 東京北支店(支店長 北島 隆玄 以下、「NTT東日本 東京北支店」)は、板橋区社会福祉協議会が主催する「『食』からつながる応援プロジェクト 第7回食品配付会」にボランティアとして参加し、弊支店の非常災害用食料品を配付するとともに、社員手作りのヘチマたわしを配付しました。
板橋区在住の未来を担う子どもたちへの支援として、社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会が主催する「いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業」に対して、これまでも非常災害用食料品の寄贈等を実施してまいりましたが、今回3回目となる支援活動では、「『食』からつながる応援プロジェクト 第7回食品配付会」にボランティアとして参加し、非常災害用食料品を配付することで、地域における子どもたちへの食の支援に加え、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」に加え、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
また、今回の配付会では、非常災害用食料品に加え、弊支店で設置しているグリーンカーテンで収穫したヘチマを活用したヘチマたわしを配付しました。
このヘチマたわしは、プラスチックスポンジ利用により海に流出するマイクロプラスティックが海洋生態系に与える影響が懸念されるなか、天然素材のヘチマたわしを利用することで、この流出を少しでも抑えたい(SDGs目標「14.海の豊かさを守ろう」の達成に寄与したい)との想いから、弊支店社員が手作りしたものです。
(ボランティア参加模様)
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考】 いたばし子どもの居場所づくり活動支援事業 <https://itabashi-kodomonoibasho.net/>
子どもを対象とする学習支援、食事の提供、世代間の交流、その他子どもに居場所を提供する団体を把握し、立上げ支援や、居場所団体間の連携、子どもに係る支援を行う団体等間の連携の促進を図るとともに、居場所団体に係る情報発信を行ないます。それらを通じ、生活困窮その他の困難を抱える子どもの社会的孤立、または「子どもが社会的に孤立することを防止」し、貧困の世代間連鎖の防止を図ることを目的としています。
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