平成24年03月29日
報道発表資料
NTT東日本北海道支店(支店長、三野耕一)では、社員及び近隣住民の方などが、心肺停止の緊急時に救命措置ができるよう、社員が勤務するビルにAED(自動体外式除細動器)を設置します。
AEDの設置は、社員の高年齢化などに伴い、生活習慣病の発症リスクが高まっていくと予 想されるため、平成17年から設置をすすめてきましたが、3月末までに社員が勤務するビル への設置が完了します。
NTT北海道内各組織では、普通救命講習会を実施し、約1,300名の社員が操作スキル を習得していますが、今後も各地の消防署等のご協力を受けながら講習会を計画・実施し、 有スキル者を増やしていきます。
また、近隣の方々も使用できるよう、ビル前に「AED設置」の表示を行うほか、ホームペー ジでも設置ビル・所在地等の公表を行ってまいります。
34ビル(うち、新規設置ビルは23ビル)
スタンド型、壁取り付け型、自動販売機型