環境方針
NTT東日本 埼玉事業部グループ環境方針
基本理念
人類が自然と調和し、SDGsを推進し未来にわたり持続可能な発展を実現するため、NTT東日本地球環境憲章に則り、NTT東日本埼玉事業部グループは、埼玉県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県内におけるICT社会を推進するリーディングカンパニーとして、全ての企業活動において地球環境の保全に向けた活動を全社員参加のもと積極的に展開します。
基本方針
- 1.法規制の遵守と社会的責任の遂行
- 環境保全に関する法規制を遵守し、国際的視野に立った企業責任を遂行します。
- 2.環境負荷の低減
- ICT社会の進展に伴い通信分野でのエネルギー消費量が増大することを踏まえ、自らエネルギー問題解決に積極的に取り組むことにより、温暖化防止に貢献します。
- 環境効率の高いICTサービスの提供による地域コミュニケーションの発展に努め、電気通信設備の設置、運用に際して、グリーン調達の推進や廃棄物の削減等により環境に配慮していきます。
- 3.環境マネジメントシステムの確立と維持
- 当グループは環境マネジメントシステムの構築により自主的な環境活動の継続的改善に取組み、環境汚染の未然防止と環境リスク低減を推進します。
- 4.社会支援等による貢献
- 地域社会が推進する環境活動に積極的に参加し、地域環境保全に貢献します。
- 5.環境情報の公開
- 環境関連情報の公開により、社内外とのコミュニケーションを図ります。
- 6.社員の教育
- 社員の教育・訓練を通して、環境改善・安全衛生への意識の高揚と環境負荷を低減する取組みの向上を図るとともに、関連会社に対して当環境方針への理解と協力を要請します。
- 7.生物多様性の保全
- 生物多様性と事業の関わりを把握し、生物多様性を将来世代に引き継ぐために取組みを推進します。
2021年6月18日
東日本電信電話株式会社
執行役員 埼玉事業部長
石川 達
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