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平成23年2月9日 | |
NTT東日本 山形支店 |
「NTT東日本 バドミントン教室」の開催について |
NTT東日本山形支店(支店長 金ア慶治)では、「NTT東日本 バドミントン教室」を開催いたします。 この教室は、NTT東日本山形支店の社会貢献活動の一環として、NTT東日本シンボルチームによるスポーツ振興活動を実施するものであり、本教室を通じて地域の皆さんとのコミュニケーションを深めるとともに、青少年の健全な育成を目的として開催するものです。 実施概要は次のとおりです。 |
■ | 開催日時 | 平成23年2月12日(土) 午前9時45分から午後3時30分 (別紙プログラム参照) |
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■ | 開催場所 | 山形県体育館(霞城公園内) 住所:山形市霞城1番2号 電話(023)644-5656 |
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■ | 対象者 | 県内の小・中・高校生(約200名) |
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■ | 講 師 | NTT東日本バドミントン部 |
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■ | 内 容 | 基本練習、実技指導、模範試合等 |
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■ | 主催者等 | 主催:NTT東日本 山形支店 後援:山形市、山形市教育委員会、山形県バドミントン協会 |
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※ | NTT東日本バドミントン部は、柳谷辰哉総監督のもと、国内外の各種大会において男女とも上位入賞を果たすなど活躍し、これまで日本ナショナルチームに数多くの選手を輩出している名門チームです。 平成22年度においては、全英オープン2010男子シングルスにおいて田児賢一選手が日本人選手として44年ぶりの決勝進出で準優勝。また、国内大会では「バドミントン日本リーグ2010」で団体男子第3位、「全日本実業団バドミントン選手権大会」で団体男子準優勝、「全日本総合バドミントン選手権大会」男子シングルスで田児賢一選手が3年連続優勝、女子シングルスで後藤愛選手と三谷美菜津選手が第3位、男子ダブルスで佐藤翔治・川前直樹選手と混合ダブルスで川前直樹・田井美幸組がそれぞれ第3位に輝いております。 NTT東日本バドミントン部現役選手による実技指導及び模範試合に、ご期待ください。 <参考>
◆NTT東日本バドミントン部の歴史 NTT東日本バドミントン部は、昭和30年に電電東京バドミントン部として発足以来50年以上の歴史があり、厳しい練習を積み重ね数々の大会において好成績を残し、日本バドミントン界をリードする名門として伝統を築きあげてきました。 昭和60年には、日本電信電話公社の民営化(日本電信電話株式会社)に伴い、チーム名をNTT東京に変更、平成11年7月には、NTTの再編成(東日本電信電話株式会社)に伴い、チーム名をNTT東日本に変更し現在に至っています。 日本リーグにおける過去の成績では、男子は優勝17回(10連覇含む)準優勝8回、全日本実業団大会では、男子が優勝26回(15連覇含む)準優勝19回の成績を収めています。(いずれも最多優勝回数) 平成22年度においては、全英オープン2010男子シングルスにおいて田児賢一選手が日本選手として44年ぶりの決勝進出で準優勝。また、国内大会では、日本リーグで男子が第3位。全日本総合バドミントン選手権大会においては、男子シングルスで田児賢一選手が3連覇、男子ダブルスで佐藤・川前組が第3位、女子シングルスで後藤愛選手と三谷美菜津選手がともに第3位、混合ダブルスで川前・田井選手組が第3位と活躍するなど、国内外の各種大会において男女とも上位入賞を果たす大活躍をしています。 ◆NTT東日本バドミントン部 2010年の主な成績 ◇全英オープン2010 (男子)準優勝 田児 賢一 選手 ◇バドミントン日本リーグ2010 (男子)第3位 (女子)第4位 殊勲選手 田児 賢一 選手 後藤 愛 選手 ◇第64回全日本総合バドミントン選手権大会 男子シングルス 優 勝 田児 賢一 選手 女子シングルス 第3位 後藤 愛 選手、三谷 美菜津 選手 男子ダブルス 第3位 佐藤 翔治 選手・川前 直樹 選手組 混合ダブルス 第3位 川前 直樹 選手・田井 美幸 選手組 ◇第60回全日本実業団バドミントン選手権大会 (男子)準優勝 (女子)第5位 敢闘選手賞(男子) 佐伯 浩一 選手 |