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NTT東日本は、本日、総務大臣に対し、次世代ネットワーク(NGN)におけるIPv6※インターネット接続機能の提供について、接続約款変更の認可申請を行いました。 |
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「Internet Protocol Version6」の略。現行のインターネットの標準プロトコルであるIPv4の次期バージョンのプロトコルであり、膨大なアドレス空間が利用可能なため、より多くの機器にIPアドレスを割り当てることができる。 |
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1.認可申請の概要 |
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昨年来、ISP事業者様からの要望を受けて、NGNにおけるIPv6インターネット接続の実現に向けた検討を進めてまいりましたが、今般、当該接続にて提供する機能の具体的内容が固まったことから、別紙のとおり、提供する機能及びその網改造料等を接続約款に規定します。 |
2.提供開始時期 |
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接続約款の変更について総務大臣の認可を得た後に、当該機能の開発に着手し、平成23年4月以降、準備が整い次第、当該機能の提供を開始します。 |
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