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NTT東日本が運営している文化施設NTTインターコミュニケーション・センター(以下、ICC※)において、親子で気軽に楽しめる「ICCキッズ・プログラム2008」を、平成20年7月12日(土)〜8月31日(日)に開催。 |
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今回は「君の身体を変換してみよ」展と題し、身体感覚を引き出したり、拡張したり、あるいは身体が何かに置き換わってしまうような感覚を体験できる作品等を展示。
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Art×Communication=Open!(アート クロス コミュニケーション イコール オープン)というコンセプトを掲げてメディア・アート作品の展示等を行う情報発信施設。 |
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1.「ICCキッズ・プログラム」の概要 |
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「ICCキッズ・プログラム」は、最新のコミュニケーション・テクノロジー等を応用した作品の体験を通して、子どもたちの好奇心と想像力を育むことを目的に、2006年より開催している夏休みの子ども向けイベントです。今回は、佐藤雅彦研究室+桐山孝司研究室(東京藝術大学大学院 映像研究科)による企画展で、作品展示の他にワークショップなどを無料で公開します。 |
2.開催日時 |
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平成20年7月12日(土)〜8月31日(日)
10:00〜18:00
*毎週月曜日および8月3日(日)〔ビル保守点検日〕は休館します。 |
3.開催場所 |
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東京都新宿区西新宿3−20−2 東京オペラシティタワー4〜6階
(京王新線 初台駅東口から徒歩2分) |
4.入場料 |
| 無料 |
5.展示作品例 |
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<1>『計算の庭』 2007年 |
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数字が記されたRFIDタグ内蔵のカードを身につけ、計算式が記されたゲートを通過すると自動的に演算が行われます。そしてその数字が「73」になるとゴールができるゲーム感覚の作品です。 |
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<2>『21世紀如意棒』 2008年 |
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映し出された映像の前にあけられた穴に「21世紀如意棒」を入れると棒の動きに同期してモニターにさまざまなアニメーションが現れる作品です。 |
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<3>『ミクロ職人修行』 2008年 |
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ペン先を60倍まで拡大できる特別なカメラを利用して、極小サイズ「計算ドリル」に挑戦します。この計算ドリルは、持ち帰れますので、夏休みの課題等にも活用できます。 |
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以上作品展示のほか、ワークショップの開催等、さまざまな展開を予定しております。
詳細は、別途ICCホームページにてお知らせします。
ICCホームページ : https://www.ntticc.or.jp/ja/ |