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平成20年4月16日 |
加入者系光ファイバ概算納期情報開示システムに係る 接続約款変更の認可申請について |
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本日、「加入者系光ファイバ概算納期情報開示システム※1」(以下、本システム)の機能追加に伴い、本システムの利用料金に係る接続約款変更について総務大臣に認可申請を行いました。 |
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今回、シェアドアクセス方式※2の調査において、複数の加入者光ファイバの概算納期情報を同時に提供することとし、更なる利便性向上を実現します。
※1 |
電気通信事業者様からの営業活動の開始前に納期確認を行いたいというご要望にお応えするために、平成15年3月より、接続約款に基づき提供しているシステムです。本システムは、光ファイバの敷設状況等に基づき、お客さまが設置を希望する場所の光ファイバの提供に係る概算納期情報について、既設電話番号により検索し、提供するものです。 |
※2 |
加入者光ファイバ1芯をスプリッタにより分岐し複数ユーザで共用して利用する方式です。 |
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1.料金額 |
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本システムを利用する事業者様には、以下の料金額を利用件数に応じて負担いただきます。
シングルスター方式※3の概算納期情報の提供を行う場合には基本額を、シェアドアクセス方式の調査を行う場合において、1件の加入者光ファイバに係る概算納期情報の提供を行うときには基本額に加算額 を加えた額を、同時に複数の加入者光ファイバの概算納期情報の提供を行うときには基本額に加算額 を加えた額を、それぞれ適用します。
※3 |
加入者光ファイバ1芯を分岐しないで利用する方式です。 |
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(1番号ごとの1成功検索ごとに) |
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※4 |
今回の接続約款変更の対象ではありません。 |
※5 |
複数の加入者光ファイバ(シェアドアクセス方式)の概算納期情報を同時に提供することに伴い、新たに設定したものです。 |
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2.適用開始時期 |
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総務大臣の認可を受けた後、当社の準備が整い次第、適用を開始する予定です。
(平成20年7月目途) |
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