News Release

平成18年1月10日


「ひかり電話ビジネスタイプ」における
「アクセス回線自動切替機能」の提供について


IP電話網〜お客様オフィス(回線切替装置)まで完全二重化することで、万が一のトラブル時も秒単位で通常のご利用状態に回復


 NTT東日本は、「企業向けIP電話を安心して利用したい」というお客様のご要望※1にお応えするために、ひかり電話ビジネスタイプをご契約のお客様に対して「サービス品質保証制度(SLA)」※2を提供しています。
 この度、さらに高い信頼性を希望するお客様に対して、平成18年1月11日(水)より「アクセス回線自動切換機能」を提供開始します。
※1 詳細は【参考1】【参考2】をご覧下さい。
※2 平成17年12月1日より提供
(URL: http://www.ntt-east.co.jp/ipc/index.html)

1.サービス概要
 IP電話網からお客様オフィスまでのアクセス回線※3を完全二重化(運用系回線と予備系回線を重畳契約)し、予備系回線を常時待機状態(ホット・スタンバイ)とします。
 万が一、運用系回線が不通になった場合、瞬時に予備系回線に自動切替することにより、同一の電話機・電話番号にて継続してIP電話サービスをご利用いただくことができます。
 ※3 「スーパーワイドLANサービス」が対象

<サービスイメージ>
<サービスイメージ>

2.提供料金
 お客様個別にお見積りしますので、お客様を担当する弊社営業担当までご連絡ください。

3.提供エリア
 NTT東日本サービス提供エリアの全17都道県

4.提供開始日
 平成18年1月11日(水)

5.お客様からの問い合わせ先
 お客様を担当する弊社営業担当、または「ひかり電話ビジネスタイプ」公式ホームページ内の「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
(URL:http://www.ntt-east.co.jp/ipc/index.html)



【参考1】 国内企業におけるIP電話導入意向と導入時の重視ポイント
【参考2】 『安心・信頼』をお約束するための基本的な考え方


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