News Release

平成16年4月27日


Bフレッツ ニューファミリータイプの設備設置状況等について


 NTT東日本は、平成14年6月1日より、Bフレッツ ニューファミリータイプを提供しておりますが、平成16年3月31日現在、全てのニューファミリータイプ提供エリア(639局)においてシェア設備方式の導入を完了しましたので、お知らせいたします。
 上記に伴い、新規のお客様については、シェア設備方式によりサービスを提供してまいります。また、既に芯線直結方式でご利用いただいているお客様につきましても、今後2年間を目途に、順次シェア設備方式へ移行していただく予定です。
 今後も、さらなる高速インターネットアクセス環境の普及に向けて、より便利にご利用いただけるようサービスの充実に努めてまいります。
 なお、上記の設備設置状況等につきまして、本日総務省へ報告いたしました。


〔参考〕
Bフレッツ ニューファミリータイプについては、サービス開始当初、需要が少なく点在していたことから、ほとんどのお客様に対して「芯線直結方式」で提供してまいりましたが、需要が堅調に出始めたことから、「シェア設備方式」による提供へ移行することとしたものです。
なお、平成15年9月29日、総務省から「シェア設備方式」への移行について報告を求められ、平成15年10月28日に、平成16年3月末までに、全てのニューファミリータイプ提供エリアにおいて「シェア設備方式」の導入を完了する等の実施計画を報告していたものです。

〔参考〕


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