【別 紙】 |
1. 認可申請の概要 |
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(1) |
端末回線伝送機能(加入者光ファイバを使用する最大10Mb/sのシェアリング方式)の接続料金
加入者光ファイバを複数のユーザで共用するタイプで、現在認可申請中の加入者光ファイバ接続料金をベースに局内・局外装置料を加えて、将来原価方式により算定しました。
区 分 |
料金単位 |
接続料金案 (月額) |
備 考 |
光信号伝送装置 (OLT) |
1装置 ごとに |
58,707円 |
1装置あたり最大8OSUが収容可能 |
光 信 号 主 端 末 回 線 |
OSU・局内スプリッタ |
8回線 ごとに |
9,990円 |
OSU1パッケージ及びそれと対になる局内スプリッタ1個に最大8芯の加入者光ファイバが収容可能 |
加入者光ファイバ・局外スプリッタ |
1回線 ごとに |
5,321円 |
1回線(局外スプリッタ)あたり最大4光信号分岐端末回線収容可能 |
光信号分岐 端末回線 (引込線) |
1装置 ごとに |
642円 |
局外スプリッタの設置場所から概ね電柱4本程度の範囲において提供 |
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注1: |
上記の他に回線管理運営費(1光信号分岐端末回線あたり月額157円、1請求書あたり128円)が必要となります。 |
注2: |
実際の接続料の適用は上記料金表の合計額(74,660円)を基本料とし、設備使用状況に応じて光信号主端末回線と光信号分岐端末回線の料金を加算します。 |
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(2) |
ISM折返し接続機能の128kb/s回線利用型の接続料金
ISP事業者がNTT東西のISMとISP事業者の設備を接続して、ISDNの定額制インターネット接続サービスを行う場合、現在ISMとISP事業者の設備を接続する回線は1.5Mb/s回線に限定しております。今回、より小規模な需要にも対応できるよう128kb/s回線利用型を追加することとしました。
区 分 |
接続料金案 (128kb/s回線利用型) |
<参考> (1.5Mb/s回線利用型) |
ISM折返し接続機能 (1回線あたり月額) |
1,203円 |
12,679円 |
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注: |
上記の他に回線管理運営費(1請求書あたり月額128円)が必要となります。 |
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2. 実施時期 |
| 総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施します。 |
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