オワセ?サルナケ
平成22年 3月 4日
(報道発表資料)
東日本電信電話株式会社
宮城支店

宮城県内で発生した電柱折損事故の原因及び再発防止策について

 平成22年1月25日に柴田郡村田町内にて、東北電力株式会社(以下、東北電力)による電力線移設作業中に、その移設作業を行っていた電柱(当社所有柱)が折損し、通行中の一般車両の上に倒れ、車両を運転している一般の方が怪我をされる事故が発生いたしました。
 あらためて、負傷された方及びご家族、ご関係の方々に心よりお詫び申し上げますとともに、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。


 この事故に関連し、当社は総務省から平成22年2月4日に電柱の点検状況等に関する報告を求められておりましたが、本日報告を行いましたので、今回の事故に関する原因及び再発防止策についてお知らせいたします。

 当社といたしましては、今後、再発防止策を徹底し、東北電力と連携の上、安全と信頼確保に努めてまいります。


 (別紙) 平成22年1月25日に発生した電柱折損事故の原因及び再発防止策(概要)


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NTT東日本宮城支店 企画部 広報室
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