亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)
亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)
亜欧堂田善:1748年(寛延元年)須賀川生まれの洋画・銅版画家。白河藩主松平定信の御用絵師として扶持を得て、長崎・江戸で銅版画技術を習得。和紙や布地に鍾馗(しょうき)を描き、庭先に立てたのが須賀川絵のぼりの始まり。(資料協力:石井敬三様)
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