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自動販売機を活用した防災ステーションの提供について

平成24年10月25日


 東日本電信電話株式会社北海道支店(支店長:三野耕一、以下「NTT東日本」)では、ニセコ町有島記念館(北海道虻田郡ニセコ町字有島57番地)に、フレッツ光を利用した無線アクセスポイントおよびデジタルサイネージをパッケージ化した防災ステーション機能を有するシステムを平成24年10月31日(水)から提供します。

  ※ 有島記念館の概要については、http://www.town.niseko.lg.jp/arishima/index.htmを参照下さい。
  ※ デジタルサイネージ(digital signage)は、屋外や店頭などに設置された液晶ディスプレイなどの映像表示装置です。
  ※ 防災ステーション機能:ライフラインとしてICT(無線アクセスポイント、デジタルサイネージ)および飲料水を確保します。


1.サービス概要

 東日本大震災以降の防災意識の高まり、および近年のスマートフォンの急速な増加により平常時および災害時の公衆無線LAN環境へのニーズが高まっていることから、NTT東日本の光ブロードバンドサービス「フレッツ光」を利用し、平常時は地域や観光の情報発信、災害発生時等には安否確認・情報収集等を行えるよう、無料のWi-Fiインターネット接続環境を提供します。

 (1)無線アクセスポイント
   来訪者向けにフレッツ光を利用しWi-Fiの環境を提供します。Wi-Fi接続が可能な端末があれば誰でもインターネット
  への接続が可能です。災害時等の避難場所となる施設において、より多くの来訪者が利用できるよう、光ステーション
   とWi-Fiアクセスポイントの2台を設置し、万が一の故障等においても継続利用できる環境を提供します。
     
     ※:光ステーション
       「フレッツ・ポータル」の利用により、当該施設等の情報をスマートフォン等の端末から容易に取得できる等、利便性の向上が図れます。

 (2)デジタルサイネージ
   液晶ディスプレイなどに映像や画像、文字を組み合わせたコンテンツを自治体等が作成し、時間・場所に合わせた配信
  を行うことでタイムリーな情報伝達を行います。


2.背景およびニセコ町との役割等

 ニセコ町(町長:片山健也)では、国際的観光防災先進地としての国内外の観光客に対する災害時の情報提供や、テルウェル東日本株式会社北海道事業本部(本部長:鈴木隆起、以下「TW北海道事業本部」)および自動販売機メーカーでは、社会貢献型の自販機設置による災害時の情報インフラとしての付加価値の創出を検討している中、かねてより災害時に備え避難所等の情報ステーション化を提案してきたNTT東日本を含めた3者の考えが一致し、平常時・災害時での利用が可能な新たなビジネスモデルを構築し、パッケージ化して提供するものです。

     ※ テルウェル東日本株式会社の会社概要については、
http://www.telwel-east.co.jp/を参照下さい。


3.他地域等への展開について

 今後、ビジネスモデルへのニーズがあるところに順次提案・拡大してまいります。


4.まちづくり支援協定書の締結式について

 本システムの構築に伴い、ニセコ町とテルウェル東日本株式会社北海道事業本部が「まちづくり支援協定書」の締結式を次のとおり行います。
  ・平成24年11月9日(金)17時30分から
  ・札幌市中央区北1条西6丁目1アーバンネット札幌ビル10F NTT東日本(株)北海道支店会議室