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国際教養大学様

確かな安心と信頼を提供するLAN/WANモニタの常時監視体制でネットワーク・端末の監視コストを大幅削減

国際教養大学様

導入の背景

キャンパス内のネットワークと端末の監視について、これまでの専任スタッフ常駐による監視と同等以上の信頼性を確保しつつ、稼働とコストを削減したいと考えた。

選定のポイント

  • 初期費用とランニングコストの優位性
  • LAN/WANを一体監視可能な充実のサービス内容
  • 運用保守を手がけてきたNTT東日本に対する信頼

期待される効果

  • 遠隔監視体制への移行による大幅なコスト削減
  • 先進の常時監視体制がもたらす、信頼性の向上
  • 監視業務のアウトソーシングによる、管理稼働の軽減

グローバル展開する大学を支える、先進のIT環境

世界31カ国・地域の107大学と提携し、授業はすべて英語、卒業までに1年間の海外留学を義務づけるなど、グローバル時代の人材づくりを目指して独創的な教育カリキュラムを展開している国際教養大学。ここには「国際教養教育」に魅力を覚えた学生が日本全国のみならず、世界各国から集まり、秋田市郊外の自然豊かなキャンパスで学習・研究に励んでいます。

海外の大学や研究機関と活発にやりとりするグローバルな同大学にとって、コミュニケーションツールあるいは情報入手手段としてのITの活用は不可欠です。キャンパスには100Mbit/sの光回線を敷設して、学生・教職員が利用する端末にも最高100Mbit/sの高速インターネット環境を整備。学生の出欠・成績管理や教育支援、教務管理などもすべてシステム化されており、あらゆる業務データはネットワーク経由で処理されています。そうしたキャンパス内のシステムとプロバイダーのデータセンターは、NTT東日本の「ビジネスイーサ ワイド」で結ばれています。

2004年の大学設立から5年を経て、これまで常駐の専任スタッフにより行っていた監視業務に要するコストの削減が課題として浮上してきました。そこで同大学では、キャンパス内の通信回線や端末を対象とする監視業務をアウトソーシングし、24時間365日、リモート経由で常時監視するサービスの導入を検討しました。

  • 「ビジネスイーサ ワイド」について詳しくはこちら

経済的かつ効率的な監視を実現する「LAN/WANモニタ」

国際教養大学では、監視業務のアウトソーシングを検討するにあたって、ベンダー数社にサービス提案を依頼。NTT東日本では、新たな監視用回線の設置が不要で、低コストかつ手軽に導入できる「LAN/WANモニタ」をご提案しました。

大学側では入念な比較検討を実施し、NTT東日本がこれまでに行ってきたネットワーク構築や運用保守の実績も含めて評価した結果、「LAN/WANモニタ」の採用を決定したのです。

NTT東日本の遠隔監視ソリューション「LAN/WANモニタ」は、「ビジネスイーサ ワイド」のオプション機能。ネットワーク側からアクセス回線を通じて、回線とお客さま端末の一体的な監視を行い、故障を検知・回復するとともに、そのことを直ちに通知するサービスです。従来の監視サービスでは専用回線の導入や高価な監視装置が必要だったのに対して、「LAN/WANモニタ」は監視用回線として「ビジネスイーサ ワイド」のアクセス回線そのものを使うため、監視用機器も新たに用意することなく、安価なコストで常時監視サービスを利用できるのが特長です。NTT東日本のセキュアな閉域網を経由してリモート監視を行うことにより、高い安全性を確保しています。端末の稼働監視に加えて端末やサーバーの性能測定も行うなど、LAN/WAN一体でトータルなシステム監視が実現するほか、専用ホームページでお客さま自身が故障修理の状況を確認することも可能です。

サービス提案について、NTT東日本秋田支店の担当者は、「提案を行った時期は、『LAN/WANモニタ』のサービス開始と同時期だったことから、新サービスをいち早くお客さまのニーズに応える最適なサービスとしてご提案することができました」と振り返ります。

  • 「LAN/WANモニタ」について詳しくはこちら

多角的な監視でシステムダウンを予防、監視業務も効率化

「LAN/WANモニタ」の導入作業は2009年2月から3月にかけて実施し、新たな遠隔監視体制は、当初のスケジュール通り同年4月の新年度からスタートしました。キャンパス全体のネットワークや端末を回線経由で常時リモート監視する体制を導入したことにより、常駐していた専門スタッフの人件費削減に加えて、ネットワーク内部の動作監視用に導入していたサーバーやアプリケーションも不要となり、その運用保守費も含め、さらなるコスト削減が可能となりました。10分ごとの「ping監視」やアプリケーションの「サービスレスポンス測定」といった多角的な監視で、システムダウンの予防に貢献。また、万一の故障発生の際には、検知と同時に電子メールで通知、回復時も電子メールで回復報が届くため、管理者が常駐することなくシステムの状況を的確に確認でき、ネットワークと機器の経済的かつ効率的な監視を実現しています。

「NTT東日本の充実した常時監視体制によって、従来のスタッフ常駐体制では追随しきれなかった最新のセキュリティー情報も迅速に入手して対処することが可能となりました。監視コストの削減だけでなく、システムの信頼性向上にも寄与しています」と、担当者は語ります。

「LAN/WANモニタ」による新たな常時監視体制のもと、国際教養大学では今後も、学生や教職員に対して快適で安全なIT環境の提供に努めるとともに、大学キャンパスで開催した市民講座を秋田市内のサテライトセンターに配信するなど、ITを活用した地域交流や社会貢献にも積極的に取り組んでいく予定です。そうした国際教養大学の先進的な取り組みを、NTT東日本はこれからもさまざまな角度からサポートしていきたいと考えています。

利用イメージ

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2010年4月1日時点のものです。

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