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つくば市様

地域の急速な発展を支え行政サービス向上に貢献する
粗大ごみ収集受付システム

つくば市様

コンサルティングから構築・運用までトータルな提案で
粗大ごみ収集の有料化がスムーズに進みました

  • つくば市 廃棄物対策課 係長 沖田稔 氏
  • つくば市 廃棄物対策課 酒井大 氏
つくば市の概要
つくば市

1987年に茨城県南部の4つの町村が合併し、人口約11万人のつくば市が誕生。その後も2つの町を合併して現在に至る。筑波大学をはじめ、約300におよぶ研究機関・企業が立地する「筑波研究学園都市」を擁し、順調に発展してきた。1985年に開催された科学万博の開催地として“つくば”の名は広く全国に知れ渡った。最近では、2005年のつくばエクスプレス開通に伴い、沿線にマンションや大型商業施設の開発が相次ぐなど、急速な発展を遂げている。市の中心市街地は、つくばエクスプレスつくば駅周辺で、一般に「センター地区」と呼ばれており、大型商業施設や、つくば国際会議場、美術館・図書館などの公共施設が集積している。現在は7庁舎で業務を分担する分散庁舎方式を採っているが、2010年には新市庁舎が完成し、行政組織の一元化が図られるとともに、防災設備の整った新庁舎は、万一の災害時の防災拠点としての役割も期待されている。

粗大ごみ収集の有料化に伴う課題についてお聞かせください。

つくば市 廃棄物対策課 係長 沖田稔 氏

つくば市 廃棄物対策課
係長 沖田稔 氏

つくば市は、筑波大学をはじめ、多数の研究機関・企業を有しており、研究者や大学生が数多く住んでいるため、転勤や入学・卒業に合わせて、3月末には人口が大きく減少し、4月に元に戻る現象が発生します。粗大ごみの収集受付も毎年2月から5月ごろにかけてピーク期を迎えており、そうした繁忙期への対応が必須でした。また、6つの町村が合併して誕生した経緯もあり、複数の収集業者が市内の各エリアを分担しているのもつくば市の特徴です。粗大ごみ収集の有料化を開始するに当たっては、業務を効率化し、的確な収集指示を行うために、システム導入が不可欠だったのです。(沖田)

「粗大ごみ収集受付システム」の使い勝手について、教えてください。

限られた人数のオペレーターでも、迅速に対応できるようにシステムが作り込まれており、操作も直感的に理解できるなど、大変使いやすいと思います。私自身も含めて、電話応対に不慣れな職員が収集受付を担当することもありますが、電話応対しながら電子地図を操作し収集場所を即座に特定したり、電話帳データと地図データをマッチングして、自動的に住所や氏名・連絡先を表示するといった、システム側でサポートしてくれる多彩な機能に助けられています。(酒井)

NTT東日本を選択された理由や、パートナーとしての印象は?

粗大ごみ収集の有料化は市でも初めての取り組みであり、実際にどのようなシステムを導入すればよいのか、どのような業務フローで運用していくのがよいのか、正直、把握できずにいた部分も多くありました。そのため、運用形態や業務フローの検討も含めたNTT東日本のトータルな提案は、まさに私たちの要望に合致するものといえました。システム要件定義の際に詳細なコンサルティングを実施していただいたおかげで、期待通り信頼性の高いシステムが構築できたと考えています。ネットワーク機器にトラブルが発生した際も、代替機をただちに用意して早期回復に努め、二重三重の対策を用意するなど、地域密着型の事業を展開する企業として、NTT東日本の迅速な対応にも満足しています。(沖田)

「粗大ごみ収集受付システム」の導入効果についてお聞かせください。

つくば市 廃棄物対策課 酒井大 氏

つくば市 廃棄物対策課
酒井大 氏

粗大ごみ収集受付センターを設置し「粗大ごみ収集受付システム」を導入したことで、コールセンター機能と電子地図システムを連動した効率的なシステムが実現できました。オペレーターによる住民の確認作業や収集手配も迅速に進むなど、行政サービスの向上に大きく貢献しています。

住民の氏名や住所などの個人情報を取り扱うだけに、情報セキュリティーの確保は重要な課題ですが、NTT東日本の構築した信頼性の高い情報ネットワークのもと、安定運用を実現しています。(酒井)

今後の予定や展開について、お聞かせください。

最近では、粗大ごみ収集受付以外の問い合わせも増えており、時には外国人から連絡を受けるケースも発生しています。そうした多岐にわたる問い合わせにも柔軟に対応できるよう、受付窓口の一元化や他システムとの連携などを通じて、より効率的なコールセンター業務を実現する必要があります。NTT東日本には、市の抱える課題を的確に解決するような、高い技術力を生かした先進提案に期待するとともに、これからも私たちとともに行政サービスの向上に貢献していただけることを願っています。(沖田)

  • 文中記載の会社名および製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 文中記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2009年6月時点のものです。

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