PDF形式の資料を閲覧するにはADOBE READERが必要です。
2019年6月11日
NTT東日本は、IoTやAIを活用した空席検知による施設やオフィスビルのスマートビルディングを実現に向けた開発・マーケティング機能などの強化を目的に、バカン社に対し2019年5月31日に出資を行いました。
NTT東日本では2017年度より、アクセラレータープログラム等を通じ、ベンチャー企業とのオープンイノベーションによる連携を強化しておりますが、当該活動を通じ採択したバカン社とも実証実験やお客様への本格導入を繰り返しIoTやAIを活用した新たな価値創出に向けて取り組んで参りました。
今回の出資を通じ、NTT東日本が持つNW基盤等とバカン社が持つサービスとの連携を強化していくことで、トイレや飲食店・オフィスビル等の空席検知による新たな顧客体験を創出し、社会に広げる為の協業を推進して参ります。
また、今後も社会課題の解決や新価値創造に資する技術やサービスを持ったベンチャー企業との協業を加速して参ります。
<NTT東日本の本取り組みと協業イメージ>
<直近での協業事例>
報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。