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2014年8月27日
NTT東日本は、万一の災害時に公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」に接続しWi-Fiインターネットをスムーズにご利用いただけることを目的に、2014年8月30日(土)から始まる“防災週間”に合わせて、「光ステーション」を体験利用できるようにします。
NTT東日本は、万一の災害時に公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」※1のWi-Fiインターネットの時間制限※2を解除し、被災者や帰宅困難者がスマートフォン等を「光ステーション」に接続してWi-Fiインターネットにより「災害用伝言板(web171)」等での安否情報の確認やWebサイトでの情報収集等ができるようにする運用をしています※3。
万一の災害時に「光ステーション」に接続し、Wi-Fiインターネットを利用するためには、事前に接続を体験していただくことが有効であることから、2014年8月30日(土)から始まる「防災週間」に合わせて「光ステーション」への接続をどなたでも体験利用していただけるようにします。
「光ステーション」は、東日本エリア※4で現在約4万8千の店舗・施設等※5に導入されています。「光ステーション」設置店舗等においては、店舗・施設のオーナーさまが、来訪者どなたでも1日2回最大15分ずつ利用できるWi-Fiインターネットを提供できるほか、集客のためのクーポン等を配信することもできます。
また、スマートフォン向けアプリ「フレッツ光WiFiかんたん接続ツール」※6をご利用いただくことで、「光ステーション」への自動接続や「光ステーション」設置店舗・施設等の地図検索ができますので、併せてご利用ください。
2014年8月30日(土)9時〜9月5日(金)17時
「光ステーション」設置店舗・施設等において、ご利用のスマートフォン等のWi-Fiネットワーク一覧よりSSID「0000FLETS-PORTAL」に接続し、ブラウザを起動してバナーをタップすることでインターネットをご利用いただけます。詳細は、【別紙】災害時無料Wi-Fiインターネットご利用手順を参照下さい。
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