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平成26年3月7日
NTT東日本は、3月7日に特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(略称:NPO法人 J-Win)が主催する「2014 J-Winダイバーシティ・アワード(企業賞)」のベーシック部門において、「ベーシックアチーブメント準大賞」を受賞しました。
(J-Winダイバーシティ・アワードについて)
「J-Winダイバーシティ・アワード」は、2008年から毎年1回、ダイバーシティ&インクルージョン※1推進に積極的に取り組んでいる企業を表彰するもので、今年で7回目となります。
NTT東日本では、ダイバーシティ・マネジメントを重要な経営戦略として位置づけ、2008年にダイバーシティ推進室を設置しました。2012年3月には、ダイバーシティに関するビジョンおよびコミットメントを宣言※2し、具体的な3つのポリシーとして、(1)社員のキャリア開発、(2)生産性向上(ワーク・ライフ・バランスの推進)、(3)ダイバーシティ・ポジティブアクションを掲げ、さまざまな施策を実施しています。
その中で当面は特に女性の活躍をより強力に推進することとし、「2016年度末までに女性マネージャー数倍増(2011年度末比)」の具体的な目標を設定して取り組んでおり、女性マネージャー数は今年度約170名まで増えてきています。
トップダウンによるダイバーシティ&インクルージョンの浸透と女性マネージャーによる「きらきらサポーターズカフェ※3」などの特色あるボトムアップ活動を積極的に展開し、「キャリア開発研修」や「女性部下をもつ管理者向け研修」により女性社員及びその上司の意識変革とキャリア開発を進めてきました。また、仕事と育児との両立を図ることを目的とした事業所内保育所「DAI★KIDS初台」の設置、育児休職復帰者研修の実施など、女性活躍を推進するための具体的な取り組みを行っています。
今回の受賞は、このような取り組みの積み重ねが評価されたものと考えております。
NTT東日本は、これからも社員一人ひとりがいきいきと自らの力を発揮することで、お客さまに価値あるサービスを提供し、豊かな社会の実現に貢献するため、ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを積極的に推進してまいります。
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