ホーム > 企業情報 > サステナビリティ > 4つのCSRテーマについて > 人と地球のコミュニケーション > 低炭素化している未来へ > データセンターの省エネ化への取り組み


データセンターの省エネ化への取り組み

アイルキャッピング(NTT東日本データセンター)

駒込データセンターのLED照明(左、右)

屋根のうえに設置された
太陽光パネル

太陽光発電計測システムにより
電力の使用量がわかる

関連するSDGs

データセンターは、ご利用されるお客さまの設備効率化および省エネルギー化に寄与する面がある一方、近年のIT装置の高密度化および高発熱化に伴い、データセンターの電力使用量は今後ますます増加することが予想されることから、NTT東日本では、データセンターの電力使用量を抑える取り組みを推進しています。

その取り組みの1つとして、電力使用量の半分程度を占める空調システムに着目し、アイルキャッピング※1の導入を進めています。アイルキャッピングとは、ラック列間の通路を壁や屋根で区画し、IT装置への給気(低温)とIT装置からの排気(高温)を物理的に分離して効率的な空調環境を実現する気流制御技術であり、空調消費電力の約20%の削減※2が期待できます。

また、NTT東日本データセンターではLED照明や太陽光発電、壁面緑化、遮熱・断熱コーティングの採用により、建物全体の電力使用量の削減を進めています。さらに、北海道データセンターでは、北海道の冷涼な外気を活用して電力使用量を抑える新型の空調設備を導入しています。この他、室外機への散水システムの導入を一部の拠点ではじめました。放熱フィンへ直接散水し、水の気化熱を利用することで、空調消費電力の約30%の削減※3が期待できます。

引き続き環境対策の効果を検証し、効果の高い省エネ設備を他のデータセンターにも導入していきます。

※1 アイルキャッピングはNTTファシリティーズの登録商標です。

※2 NTTファシリティーズ調べ。

※3 開発メーカー調べ。

皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。