ホーム > 企業情報 > サステナビリティ > 4つのCSRテーマについて > 安心・安全なコミュニケーション > CSR現場レポート1


CSR現場レポート1

Theme 1 安心・安全なコミュニケーション CSR現場レポート いかなる災害が起きても安心・安全を届ける 関連するSDGs 9 産業と技術革命の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを

災害等の不測の事態が発生しても、通信で人と人とをつなぎ続ける使命を担っています。

観測史上最強クラスの大型台風15号・19号発生

復旧活動の模様

衛星通信移動無線車

2019年9月9日、千葉県に上陸した台風15号は、記録的な暴風で千葉県を中心に猛威を振るいました。そのわずか1カ月後、10月12日に再び関東地方に大型台風19号が上陸し、豪雨によって甚大な被害が生じました。

この数年は、何十年に一度といわれる自然災害が頻発し、多くの地域が被災地となっています。被災地が早期に日常を取り戻すには素早く正確な被害状況の把握が必要であり、また、災害の不安を和らげるには人と人とのつながりが必要です。そのどちらも満たすことができるのが通信であると、NTT東日本グループは考えています。

早期復旧に向けての取り組み

災害時用公衆電話(特設公衆電話)

お困りごと受付窓口

台風15号では暴風による飛来物や倒木でケーブルや引き込み線が損傷して千葉県の広い範囲で停電が多発、一時的に約17万回線に影響を及ぼしました。通常時の1年分程度にも上った故障修理件数に早急に対応するため、NTT東日本全域やNTT西日本から広域支援を受け、約1カ月で修理を行いました。また、千葉県内約7,000台の街頭公衆電話を無料化し、避難所等へ28カ所の特設公衆電話の設置を行いました。

その後上陸した台風19号では被害が1都15県の広域にわたり、豪雨による洪水で家屋浸水に伴う端末設備故障が続出しました。多くの方が避難所へ避難したため、お客さまの状況に応じてタイムリーに故障対応し、約350カ所の避難所等へ特設公衆電話を設置しました。

台風15号・19号いずれにおいてもお客さまへの通信影響が大きかったことから、新たな取り組みとして被災地の施設へ社員を派遣してお客さまのお困りごと等の受付窓口を開設し、延べ約3,000件もの相談を受けました。

また、24時間365日、お待たせすることなくウエブサイトから故障のお問い合わせができる「Web113」の体制を整え、2カ月で約13,000件ものお問い合わせをいただきました。

NTT東日本グループは、どんな大きな災害が起こっても、被害状況に応じた対応策を迅速に講じ、地域のお客さまの安心を守るためにこれからも尽力し続けます。

皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。