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NTT東日本グループは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の達成に向け、ICTを通じた付加価値の高いサービスをさまざまな分野で提供し、 社会的課題の解決に貢献しています。
NTT東日本グループはこれからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向け寄与していきます。
NTT東日本グループは、事業活動を通じた地域の社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現をめざし、「地域とともに歩むICTソリューション企業」として、CSR活動を推進しています。具体的な取り組みの推進にあたり、代表取締役副社長を委員長とする「CSR委員会」を設置し、活動方針やKPI、施策の検討・決定を行うことで、CSR活動推進に向けたマネジメント体制を明確にしてきました。2019年度は2回の委員会を開催しました。
2020年7月には、CSR推進体制をより強化する観点から、「サステナビリティ推進室」および「サステナビリティ推進委員会」を設置しました。これまでのマネジメント体制を当該組織に移行し、CSRや環境対策、働き方改革、ダイバーシティ、人権啓発等の取り組みを一元的に推進することで社会的要請や環境変化に迅速に対応し、事業活動を通じた持続可能な社会の実現により一層貢献できる体制を構築しました。
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