推進体制
市場環境の変化やお客さまニーズの多様化等を背景に、NTT東日本グループにおいては、身近な総合ICT企業としてのさらなる成長と発展のため、ダイバーシティ・マネジメントを重要な経営戦略として位置づけ、2008年4月にダイバーシティ推進室(2020年7月よりサステナビリティ推進室※)を設置しました。以降、各組織単位でのダイバーシティ推進窓口の設置や組織横断的な取り組みにより、ワークインライフの推進や社員のキャリア開発支援、全社的ダイバーシティ文化の醸成等、さまざまな施策の展開や制度の充実を図ってきました。
2012年3月にはダイバーシティに関するビジョンおよびコミットメントを策定、これに基づき社員のキャリア開発やワークインライフの推進に関するさまざまな施策を展開しています。本取り組みを通じ、社員一人ひとりが多様性を活かし、情熱を持って切磋琢磨しパワーを発揮することによって、企業価値の向上、ひいては豊かな社会の実現に貢献していきます。
- ※2020年7月に、SDGs、環境推進、働き方改革、ダイバーシティ、人権啓発の取り組みを一元的に推進する「サステナビリティ推進室」を設置しました。