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看護部

業務内容

2014年は診療報酬改定に加えDPC参加病院となり、急性期病院としての方向性の変化に看護部門としていかに対応するかが問われた一年となりました。2月には医療機能評価機能種別Ver1.0の受審もあり、無事認定取得となりました。この審査ではチーム医療を通してのケアプロセスを問われることから、あらためて当院におけるチーム医療について考えるとともに、看護師が関連職種との連携役としてコーディネーターの役割を発揮することの意識を高める機会となりました。7月より開始したエントランスホールでの受診相談は、経験を積んだ看護師が対応することで、患者さんの安心とスムーズな院内連携につながっています。また、3月より開始した病児保育は、当院の看護師が保育を行うことで、職員が安心して働ける環境を提供しており、季節変動はあるもののコンスタントに利用されています。

医療を取り巻く情勢は年々変わり、急性期治療や看護の対象やそのあり方も変化しています。変化に対応できるよう視野を広げ、各種委員会や主任会などが積極的に活動するとともに、他部門と連携を図り時代に応じた取り組みと看護を実践していきたいと思います。

看護部委員会活動

看護部教育委員会

看護部教育委員会では、新人看護職員と採用2年目以降の看護職員を対象としたクリニカルラダー別研修の企画・運営・評価、および看護学生の臨地実習指導の充実に取り組んでいます。

新人看護職員に対する研修は、厚生労働省の新人看護職員研修ガイドラインに基づき看護部教育委員会と主任会の新人教育担当者が協力して実施しています。研修を受けた新人や、研修ファシリテーター、現場の教育担当者等へのアンケート結果をもとに、より現状に即した研修内容になるよう企画し、実施しています。

クリニカルラダー別研修は卒後2年目、プリセプター、中堅ナース、リーダーナース等に対する研修を実施しました。また、認定看護師と協働し、感染管理、皮膚排泄ケアの研修を企画し、知識、技術、考え方など、大変役に立ったとの評価を得ており、現場の看護力向上につながっています。

また、当院では成人、母性小児、助産の領域に対し、4校の学生実習・助産実習を受け入れています。臨床実習指導者会のメンバーは将来の仲間となる学生が看護に関する関心と意欲を高め、患者との関わりを通して対象を理解できるように、各学校の実習目標・目的を理解したうえで意図的に援助しています。また、『たけのこ通信』という学生実習の情報ニュースを通して学生実習や指導者会の様子を伝えたり、臨地実習指導者研修に参加したスタッフを中心に実習指導者研修を企画・実施し、指導案作成を行うなど充実した内容となりました。

看護部業務員会

看護業務に関する手順・基準の見直しと新規作成など、当院のケアレベルの標準化とレベルアップを目的とし、活動しました。

  1. 看護手順の見直し、新規作成
    今年度は、「IV-PCAの管理」「陽圧ロック」「Epiの管理」の3項目に関して、統一した安全な手技確立のため、新規作成をしました。また、死後処置の方法や使用物品、物品管理方法の見直しをし、「逝去時の対応」を全面改定しました。他の既存の看護手順見直しにおいては、PICCなどカテーテルの固定方法が問題となったインシデントなどをもとに、手順の内容がインシデント防止につながらなかった4項目を分析し、方法の見直しを進めました。また、他の委員会やグループ活動との連携も進め、内服管理方法の改定、新人集合研修での看護手順の活用方法の変更を検討しました。
  2. 看護基準について
    看護実践の標準化の推進を目的に進めており、今年度、新規に24項目を作成しました。作成後、相互監査を行い、内容の妥当性を検討し、完成に向け最終調整しています。
  3. 看護助手業務基準について
    昨年、全面改定した内容を再度見直し、新規に「洗面介助・口腔ケア」「輸血の返却方法」の2項目を追加作成しました。主任会ワーキンググループと連携をとり、患者搬送方法についてのKYTグループワークなども企画し安全な方法が統一され、助手業務の改善に結びつきました。
  4. 外来処置検査手順の見直し
    例年通り内容の追加、見直しをすすめ、各科医師と協働し作業をすすめています。

看護部リスクマネジメント委員会

今年度はリスクマネジャーが3つのグループに分かれ、転倒防止シグナルの作成、SBARの普及、ごみの分別の精度向上を年間の取り組みとして活動しました。また、各部署でKYT2事例を実施し、スタッフのリスク感性向上に各リスクマネジャーが指導的役割を果たしました。

  1. 転倒防止シグナルの検討と作成
    転倒・転落のインシデント数に関して、部署ごとに対策を講じても減少に結びつかない状況にあります。そこで、転倒・転落のハイリスク患者に対し、ベッドサイドに院内共通のシグナルを掲示し、全てのスタッフが、患者の個別性や安全・安楽を考慮したADL介助や対応が行えるよう内容や方法を検討しました。ハイリスクと判定された患者に対し、統一した書式を用い、該当内容にマークをつけ活用することとなり、今後、インシデント内容や件数を評価し、効果を確認していく予定です。
  2. SBAR(コミュニケーションスキル)の指導・普及
    スタッフ同士、または医師やコメディカルへの情報伝達や指示確認の方法が、個人のスキルや経験で左右される状況にあり、救急対応や指示確認の精度向上、統一した効率的な方法を徹底するため、活動を進めています。まずはリスクマネジャー間で事例検討・演習を行い、各部署での研修に備えました。
    今後、各部署での研修の進捗状況や業務内での実施状況を把握していきます。
  3. ごみの分別の精度向上のための対策
    感染ゴミの分別方法が一部変更となりましたが、分別の徹底がされない状況が散見されていました。
    鋭利物と非鋭利物の区別が正しくできていない状況や、その際に、科や部署特有の医療材料がどのように区別されるべきか自信が持てないなどが原因となっていることが判明しました。そのため、廃棄物の蓋に表示するラベルの見直しと、各科特有の間違えやすい材料を表示できる工夫をしました。現在、使用を開始しており、今後、医療安全ラウンドなどの結果を踏まえ、評価して行く予定です。

看護部記録委員会

記録委員会では看護記録の質向上に向けて、当院の看護記録全般に関する運用上の疑問点について検討し、見解の統一及び更新、記録の効率化に向けた取り組みを行いました。さらに記録監査の実施及び記録指導ができる看護師育成に向けた、看護記録研修の企画・運営等を行いました。

  1. 看護記録記載基準の随時修正
    1. 電子カルテの地域連携に関するプロブレムの名称変更と運用基準の修正を行いました
    2. 委員会に寄せられた各部署からの記載基準に関する質問や確認事項について、週一回の定期委員会で検討して見解の統一を図りました。 検討した事項について、看護部内で共有し統一が図れるように周知・伝達しました。
      また、記載基準の修正箇所の差し替えは速やかに行い、最新のマニュアルになるようにしました。
  2. 看護記録用略語集の改訂
    略語に対する考え方、使用上の注意を整理し、看護記録に記載する際に使用する用語という視点で見直しました。また、検体検査項目、薬剤名、化学療法に関しては掲載せず、抗腫瘍薬略語は別紙として、より活用しやすいものに改訂しました。
  3. 看護記録監査の実施
    例年実施している看護記録(CIS、クリニカルパス)の形式的監査に加え、今年度は看護データーベースの「入院までの経過」について新たな監査用紙を作成し、質的監査を行いました。監査結果は集計・分析して各部署に還元するとともに、傾向が明らかなものに関しては、記録研修時の企画に取りいれ記録指導者にも伝達しました。
  4. 記録研修の開催
    各部署で記録指導ができる看護師を対象に、「看護記録とは」「記録監査のまとめ」の講義と「SOAP記録の書き方」「APの書き方」についての演習を行いました。研修参加者の反応は良く、日常の看護記録に対する気付きや理解を得ることができ、部署に持ち帰りスタッフ指導に生かせる研修となりました。

看護部看護研究企画推進委員会

当委員会では、看護研究のレベルアップと活性化を目指し、院内看護研究のため勉強会や院外発表に向けた専門的アドバイス体制の構築として下記の活動を進めてきました。

  1. 看護研究発表
    3年目研究22題の院内発表および、部署研究8題の院内発表予定
    院外発表3題
  2. 外部講師による勉強会
    臨床看護研究に取り組むにあたり、研究疑問から研究テーマ選定に至る際の考え方やプロセスについて学ぶことを目的に、全3回にわたり下記テーマにて勉強会を開催しました。参加者は部署研究の担当者や看護研究に興味・関心のあるスタッフを対象としました。
    講師:北海道大学大学院保健科学研究院 創成 看護学分野 助教 荒木奈緒
    5月21日:「問題意識と研究疑問の違いを理解しよう」
    6月11日:「研究疑問から研究テーマを設定してみよう」
    6月25日:「研究疑問から研究方法が決まることを理解しよう」
  3. 倫理審査
    今年度より、部署研究の全てを院内倫理審査委員会を通すこととしました。これまでは看護研究企画推進委員会内において倫理チェックリストを用いて確認していましたが、病院全体の倫理審査委員会を通すことで、多職種による多角的な視点で計画書の査読を受ける機会となります。また、院外発表を念頭に置いた心構えで研究活動に取り組むことにもつながります。
  4. 看護部看護研究委員会での査読
    全ての研究に対して、可能な限り部署の主任が同席・共有するよう促し、学びや気付きを研究活動にフィードバックするよう支援体制を強化しています。

主任会活動

看護主任(副主任を含む)は各部署において看護実践モデルとしての役割を果たしながら、現場の推進力として看護管理を行う立場にあります。2014年度は採用や新人教育、看護必要度、看護助手の育成など従来のテーマに加え、病棟の課題である内服薬の管理に関する取り組みを加え、3グループに分かれて活動しました。

採用・新人教育

  1. 平成27年度看護師採用
    目的を「人財となりうる優秀な人材の確保」とし、目標を
    1. 見学説明会等の参加者確保のためのPR活動を行う
    2. 当院の魅力が十分に伝わるような見学会・説明会を開催する
    として活動しました。
    病院見学説明会は5月、6月に1日2部制として4回実施し、150名ほどの参加者がありました。昨年度の参加者アンケート結果をもとに、先輩看護師との交流時間を延長し、1年目看護師の様子、各病棟の雰囲気等をスライドで紹介することができました。
  2. 新人看護教育
    活動目標を「新人集合研修およびフォロー研修の企画・運営・評価を行い、次年度新人研修年間計画の再構築と教育内容の充実を目指す」とし、看護部教育委員会と協働して4月集合研修、以後のフォローアップ研修の企画・運営・評価を実施しました。4月の集合研修やその後の5回に渡るフォローアップ研修(5月、6月、9月、12月、3月)は、研修生からのアンケート結果や、実施後の評価、および臨床現場における新人の状況等を総合的に検討し、次年度に向けて企画を再編しています。新人の実態を踏まえた内容を心掛けているとともに、グループワーク等で同期と語る場を設定することで、参加者からも評価の高い内容となっています。

看護助手育成・業務改善グループ

活動目標を、「看護助手が、医療チームの一員としての役割を十分に理解し、発揮できるよう教育体制を整備する」として、以下のように活動しました。

  1. 看護助手研修の企画・運営
    第1回『医療者メンバーとしての看護助手の役割』
    第2回『看護助手業務における感染管理』
    第3回『看護助手業務における医療安全KYTグループワーク』
    第4回『看護助手手順に基づく技術習得研修』
  2. 看護助手業務における搬送業務の相互応援体制を整える
    定時搬送ラウンドを病棟間で相互協力できるベース作りのため、主任による助手ラウンドへの同行や看護助手との話合いを重ね、改善点の有無や内容を検討しました。その結果、相互協力の下で定時搬送ラウンドの分担を開始し、適宜改善を図りながら滞りなく継続できており、業務の効率化につなげています。

看護必要度・内服管理

  1. 看護必要度
    目標を「看護必要度の評価項目・内容の改定に伴い、評価ルールが修正され、正しい評価方法が定着する」とし、成果指標を「看護必要度の院内運用基準が改訂され、使用・評価できる」、「スタッフ全員が記録方法・評価方法を理解し、正しく評価できる」として活動しました。
    特に平成26年度は診療報酬改定において重症度、医療・看護必要度と名称の改定や内容の変更があったため、正確で確実な算定に向けてマニュアルの整備・監査ツールの修正、e−ラーニングを実施しました。
  2. 内服管理
    目標を「服薬の管理方法が統一され、管理方法に関連したインシデントが減少する」とし、成果指標を「服薬の管理方法に関する病棟間で統一したマニュアルを作成し、使用・評価できる」として活動しました。 これまでのインシデントの傾向や各病棟の現状を調査し、内服アセスメント方法の統一および配薬ボックスの統一を行いました。

看護部・看護長主催研修

クリニカルラダーレベルW研修

主任・副主任およびクリニカルラダーレベルWスタッフに対し、看護管理的な視点での育成を図ることや、研修企画を通して看護長としてのマネジメント能力の向上と札幌病院および札幌病院看護部の理念・目的達成を図ることを目的に、目標管理と人事考課、病院経営・収支のしくみ、物品管理、企業立病院の役割としくみ、クレーム対応など、管理的視点の研修を計画的にほぼ毎月実施しました。

看護長・主任合同研修

目的を「組織目標に向かい自律的にリーダーシップを発揮する管理者としての在り方を見出し、自らの管理スタイルを創造できる」とし、2015年1月に外部講師を招聘して、看護長・主任の合同研修を実施しました。講義や演習を通し、全員の目的・目標が達成できるように各自が主体性を発揮して参加する必要や、盛りだくさんの内容を進めるに当たりタイムマネジメントを強く意識する機会ともなり、学びの多い研修でした。

認定看護師会(檸檬(れもん)の会)

活動内容

月1回、定例で認定看護師会(檸檬の会)を開催しており、各分野の活動を共有し、認定看護師の役割である実践、指導、相談において、専門性を活かした活動となるよう話し合っています。2014年12月には新たに感染管理、認知症看護認定看護師研修を修了した2名が今後の活動に向けてスキルアップしていくために加わり、総勢10名となりました。院内スタッフへの広報活動として『檸檬の会通信』を年に3回程発行していますが、特に今年は認定看護師の活用の幅が広がるよう、看護研究への協力やコンサルテーションについて具体的に取り上げ、イメージしやすいよう紹介しました。

各自の活動としては、自らが医師や看護師、その他のスタッフと連携して安全で質の高い看護を実践しながら、クリニカルラダーに合わせた研修や認定看護師研修として専門性の高い研修を開催したり、所属部署での勉強会を行うなどスタッフ指導にも取り組んでいます。また、がん関連分野ではインフォームドコンセントの場面に同席し、より多くの患者さんや家族への情報提供や受け止めのフォローアップができるような体制づくりや、患者さんや家族が語り合う場である、がんサロン「すまいる」を開設し専門的な立場で関わるなど、実践活動の幅も広がっています。院外においても、各分野に関連した学術集会での演題発表や参加を通じて実績を積みながら、自己研鑚に励んでいます。看護雑誌の執筆やシンポジスト、セミナー講師など対外的な活動もしており、今後さらに個々の専門性を高めながら、組織横断的に役割を発揮できるよう取り組んでいます。

がんサロン参加人数内訳

がんサロン参加人数内訳(院内・院外別)

病児保育利用数(人)

月別がん患者指導件数

褥瘡発生件数

褥瘡保有率と発生率

エントランスホールの相談内訳(7月〜12月)

エントランスホール月別相談数(件)

研究活動について

学会発表

  1. 杉本玲子:「採用における主任ワーキンググループの取り組みと効果」第16回日本医療マネジメント学会、2014年6月13日
  2. 松浦智子:「緩和ケアチームによるオピオイドラウンドの効果とその評価」第38回日本死の臨床研究会年次大会、2014年6月21日
  3. 勝山志保、村田真紀子、後藤友香、神みゆき、七野美香:「脊髄刺激療法を受けた患者のQOLの変化」北海道看護研究学会、2014年6月22日
  4. 阿部真紀、秋保真紗美、山本恵里、水尻友紀、中谷真奈美、小野香、井平歩、高澤美香、高橋明子:「分子標的薬による手足症候群がQOLに与える影響」第10回看護研究発表会(札幌第二支部)、2014年11月15日

研究会・講演会 発表等

  1. 本間貴子:「小児科病棟におけるCSU導入時の関わりと課題について」第15回糖尿病療養指導士セミナー、2014年7月18日
  2. 牧野理恵子:「リウマチ診療における看護師の取り組み「抗リウマチ薬の内服指導」第4回札幌リウマチケアミーティング、2014年8月8日
  3. 山中こずえ:「チーム医療の実際@がん化学療法〜NTT東日本札幌病院を例として〜“看護師の立場から”」平成26年度地域がん医療薬剤師コース地域がん医療薬剤師養成基礎講座シンポジスト、2014年9月25日
  4. 御家瀬美佳:「地域包括ケアシステムの実現に向けて−それぞれの立場でできることを考えよう−」中央区在宅ケア連絡会/第5回北海道地域連携看護研究会協働主催シンポジスト、2014年10月15日
  5. 梅津由佳:「看護師が行うカーボカウントとCGMSデータを用いた療養指導の実際」第16回糖尿病療養指導士セミナー、2014年10月31日
  6. 高橋理栄:「「輸血業務説明会」における臨床輸血看護師としての教育活動」第58回日本輸血・細胞治療学会北海道支部例会ワークショップ、2014年11月8日

雑誌投稿・掲載

  1. 本川奈穂美:「ときめきBNインタビュー北海道地域連携看護研究会世話人代表」ベストナース掲載、2014年1月
  2. 神麻里、一安陽子、福村杏子、大蔵志帆、菊池由佳子:「自宅で特異的経口耐性誘導を実施している母親の困難感」ベストナース、2014年2月
  3. 山口則子:「大腸がんを再発した患者の心と身体を支える援助を試みて〜患者の帰りたいという思いを大切にして〜」日本腎不全看護学会資格認定制度−透析療法指導看護師(DLN:Dialysis Leading Nurse)の軌跡−、医薬ジャーナル社、2014年6月発行
  4. 本川奈穂美、杉本玲子:「主任による「看護師採用ワーキンググループ」の活動」看護のチカラ 2014年12月1日号、p22〜27

講師・その他の活動

  1. 前田陽子:「医療管理学」北海道医療大学 認定看護師研修センター、2014年6月25日
  2. 新谷和彦:「ICLS北海道認定ICLS基礎コース」2014年7月6日
  3. 本川奈穂美:「看護の動向」「看護管理の基本」北海道看護協会 看護師長補佐研修会(札幌第二支部)、2014年9月4日
  4. 岡村英明:「麻酔学・手術部医学」吉田学園医療歯科専門学校、2014年10月1日〜2015年2月28日、全5回
  5. 伊藤恵子:「おもてなしの心を育む〜相手の気持ちをくみ取る関わりを学ぶ〜」札幌山の上病院看護補助者接遇研修、2014年10月6日、10日
  6. 大蔵志帆:「看護職の仕事に関する講演会〜保健師・助産師・看護師の仕事の実際〜」札幌保健医療大学、2014年12月18日

座長

  1. 山口則子:「腎機能低下患者における薬剤師の関わり」第14回北海道腎不全看護研修会、2014年1月25日
  2. 山口則子:「口演「看護/精神・心理」第59回日本透析医療学会学術集会・総会、2014年6月14日
  3. 本川奈穂美:「地域包括ケアシステムの実現に向けて−それぞれの立場でできることを考えよう−」中央区在宅ケア連絡会/第5回北海道地域連携看護研究会 シンポジウム、2014年10月15日
  4. 山口則子:「高齢社会における腎不全患者の療養支援」第17回 日本腎不全学術集会総会、2014年11月8日
  5. 板倉由美子:「看護(U)演題」第86回北海道透析療法学会、2014年11月9日
  6. 山口則子:「長時間透析と栄養」第10回長時間透析研究会、2014年11月16日

院内研究

■部署研究

  1. 5階病棟:「入院での初回化学療法後、外来治療へ移行する患者が抱いている思い−入院中に抱いていた不安と退院後に抱いた不安−」
  2. 6階病棟:「NICUにおける環境汚染の実態調査」
  3. 7階病棟:「ステロイド薬長期内服患者の食に関する実態調査」
  4. 8階病棟:「分子標的薬による手足症候群が患者のQOLに与える影響」
  5. 9階病棟:「化学療法を受ける患者の口腔内乾燥に関する調査」
  6. 10階病棟:「炭酸水と水を用いた含嗽による唾液分泌増加量の比較検証」
  7. 手術センター:「ラテックスアレルギーに関するアンケート調査」

■3年目看護研究

  1. 廣原紗希:「補助化学療法が必要となった患者のバランス保持要因の関連性」
  2. 今井将之:「就業中の壮年期患者が術後退院し、社会復帰に向かうまでの不安の受容過程」
  3. 橋詰彩花:「乳房部分切除術を受ける壮年期女性患者のボディイメージに関する思い」
  4. 高根諒太:「人工肛門造設術の可能性がある危機的状況にある患者が手術を受け入れるまでの過程〜アギュレラとメズイック危機理論を用いて〜」
  5. 小野寺亜弓:「切迫早産で入院している経産婦が入院初期に抱える不安」
  6. 田中莉恵:「児が骨盤位のために帝王切開術を受けることなった初産婦の受容過程」
  7. 江口知沙:「前回混合栄養であった経産婦が母乳育児がうまくいかなかったと感じる要因について」
  8. 石原由理花:「正常な妊娠経過の妊婦が妊娠糖尿病と診断され、精査入院となった際の思い」
  9. 松井雅美:「シャント手術を決意した患者の思いの変化」
  10. 中尾祥加:「子宮全摘術を受ける患者の女性性の喪失に関する危機回避過程−アギュララの危機理論を用いて−」
  11. 矢口舞美:「婦人科癌の初回化学療法を受けるために入院となった患者の危機回避の過程」
  12. 大沼健人:「経尿道的膀胱腫瘍切除術後、病理結果が明らかになるまでの患者の思い」
  13. 齋藤堅太:「長期の非荷重期間が必要になった非高齢者患者が抱える退院後の生活への不安」
  14. 阿部真希:「延命目的で化学療法を受ける患者のストレス」
  15. 蝦名望:「前立腺全摘出術を受ける患者の術後の尿漏れに対する思い」
  16. 雨森貴哉:「がん告知を受け、治療が化学療法に限られた患者の受容過程について」
  17. 岡野有佐:「がん告知後の患者の死への恐怖や不安を軽減する関わりについて」
  18. 大市彩加:「化学療法中患者のレジメン変更時の受容過程について」
  19. 新井田有樹子:「社会的役割を持った患者における冠動脈疾患を抱え生活する不安の受容過程」
  20. 高原迪子:「分子標的薬による化学療法を受ける患者の不安軽減の過程」
  21. 藤本賢人:「喫煙関連疾患患者の喫煙・禁煙への思い」
  22. 武田あかり:「透析導入期の患者の病みの軌跡〜腎不全患者が維持透析を受け入れるまでの思い〜」